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ログ・ホライズン 22話 嫉妬にまみれたケーキバイキング [アニメ・小説]

アニメ「ログ・ホライズン」22話の感想です。

今回はお祭りの回なので恋愛パートとなったようです。
マリエールが提案した「天秤祭」の企画が通って
もうお祭り前日となったアキバは
賑やかに祭りの準備に忙しいようです。

そんな中でも相変わらず部屋に引きこもって
書類整理に忙しいシロエを労うためにやってきたヘンリエッタ。
シロエの肩揉みなどをしてしていると
顔が近づいてしまって急にテレている様子をみていると
案外ヘンリエッタもシロエのことを…?

ヘンリエッタの目的はシロエの労いだけではなく
円卓会議の中心である《ログ・ホライズン》の代表として
祭りを盛り上げるために体を張ってくれと言われてしまいました。
押し切るように迫るヘンリエッタですが
案外テレ隠しだったのかもしれませんね(萌

アカツキから貰った(身代わりに差し出した)
アカツキちゃん人形を可愛がりまくりながら
歌うように踊るように帰っていくヘンリエッタは
どこからどうみても変態です。ありがとうございました。


このお祭りでケーキバイキングをするお店が
”カップルで参加する場合1人ケーキ4つを食べれば無料”
というイベントがあることを見つけたアカツキは
シロエと参加したくてシロエの様子を見に行きます。

シロエが甘いものが好きかどうかを確かめるために
まずはアンパンを渡して確認するアカツキ。
なんという策士…でもないか(笑

美味しそうに食べているシロエを見て
甘いものが嫌いではないだろうと踏んだアカツキですが
今度は一緒に行こうと誘うところで
テレてしまってウダウダやっていますね(萌

そこに降って沸いたように現れたミノリが
一緒にケーキバイキングに行こうとシロエを誘ってきました。
こっちはダイレクトにきましたね。

負けじとアカツキも一緒に行こうとアピールを始めました。
まぁ窮地に立たされたらテレてなどいられませんよね(笑

結局2人に押し切られる形になったシロエは
2人ともにOKを出しました。
更に3人で参加できるように店側に許可をもらって
参加することに決まりました。


明日が待ちきれないミノリは
自室で着ていく服を見繕っています。
そこに現れた五十鈴が見立ててくれたようですね。

一方アカツキは可愛い服など持っているわけもなく困っています。
(寡黙な男性の暗殺者キャラでしたからね(汗)
ふと思いついたのは「ヘンリエッタ」
しかし”頼む=着せ替え人形の刑”なので
即座に諦めて次に思いついたのがカラシンでした。
お姫様の服を用意したものカラシンでしたもんね。

「おしゃれを所望する!」
そんな言葉で特攻したカラシンから和服の可愛い店を紹介され
翌日は和服でキメて来たようです。

ミノリは可愛い洋服ですが少し地味かなとも思いますね。
まぁアカツキの和服が目立っているだけとも言えますけど。

それに引き換えシロエは「部屋着か?」
と聞きたくなるようなラフな格好であり
デートなど欠片も思ってませんね(汗

早速お店でケーキを頼むシロエに
「色々大変そうだけど頑張ってくださいね」
店員さんが意味深な言葉をかけていきました。


ケーキバイキングのケーキって普通1つが
かなり小さくなるように切り分けられているものですが
このケーキ店では割と大きく切り分けられていましたね。

それでも1人4つならいけそうだと話している
シロエたちのところに運ばれてきたのは
12個のホールケーキでした。
食えるわけねぇ!!(笑
1人4つのホールとか無理だから!

とにかく食べ始めるシロエ達でしたが
可愛い女の子を2人も連れていることで
周りからかなり嫉妬心丸出しの目で睨まれているようです。

そこにアカツキが「あ~ん」攻撃を始めました。
シロエの後ろでは嫉妬の嵐が吹き荒れまくっています。
対抗心を燃やしたミノリも「あ~ん」を始めてしまって
シロエの後ろの嫉妬の嵐は暴風と化しているようです。

ケーキを食べ続けたシロエを見た私の口から飛び出した一言。
「だれ?」

あのガリガリのシロエの面影などほとんどなく
横幅が一気にレベルアップしてしまった模様です。
本当に誰だあんた(笑

ギルドホールで満腹の腹を消化していると
(もう元に戻ってました。ガリガリに。ガリガリめ)

そこでアカツキはシロエの額を撫でて
いちゃいちゃして喜んでいたところを目撃してしまったミノリ。
このシーンを見て始めてアカツキが
シロエを好きなのだと理解したようです。
っていうか、ケーキバイキングのところで気づいたんじゃないの?
そして自分もシロエが好きなんだとやっと理解したようです。

中学生だからなのか「一緒にいたい」という気持ちが
「好き」という気持ちと同じものだとは気付かなかったようです。
中学でも好きとか分かりそうなものですけどね。

ダッシュで逃げ出したミノリは少し離れたところで
アカツキに「ずるい」と叫んでしまって
その自分の醜い感情に気づいてハっとしました。
まぁずるいはおかしいけど「自分のものだ」という気持ちは
よくあるものだとも思いますけどね。

そこでトウヤに出会って、自分の気持ちを吐露すると
「今頃気づいたのか」
とトウヤはミノリの気持ちを先に気づいていたようです。
トウヤに慰められ気持ちを新たにしたミノリは
シロエを諦めずにいけそうですね。


次回は三日月同盟のファッションショーの話に
なるんでしょうか。
あと嫌がらせにソウジロウにケーキバイキングを教えて
ほくそ笑んでいたシロエは罰でも受けそうですね(笑

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