ドクターX～外科医・大門未知子～ ２話 買い物は失敗する名外科医

ドラマ「ドクターX～外科医・大門未知子～」２話の感想です。


このドラマはあまり気にしていませんでしたが
実は面白いドラマだったようですね。
視聴率では今期で最高の数字を出しているようです。

そんな人気のあるドラマですので
私も見てみようと思った次第です。
しかし１話目を見逃してしまっているので
大事な部分を見ていないことで
わからない話がありそうで残念ですね。

まぁ見ていないものは仕方がありませんので
２話以降をしっかり楽しんで行きたいと思っています。


しかし米倉さんは現在３８歳ということですが
かなりカワイイですね。幼い可愛さではなくて、
なんというか大人の可愛らしさがあって
いいなぁって思いますよ。
プリンターのCMで「お任せあれ」ってセリフも
妙に可愛く感じてしまいました。

そんな米倉涼子さんが超敏腕外科医の
大門未知子となって主演しています。
かなりつっぱったキャラクターですね。
《３５歳の高校生》でのキャラにも似ている気がしますが
こっちのほうがより鋭い感じです。

「私、失敗しないので」

そんなセリフで難しい外科手術でも
その腕で成功させてしまう超名外科医。
しかし３日メスを握らないと手が震えだすという
手術中毒者のようです。そんなんあるんかい（笑


そして名医紹介所という特殊な事務所がなんとも言えず
笑ってしまいますね。
今のご時世は、名医も派遣されるんですね（笑

名外科医である大門未知子も所属しているその紹介所で
いつも麻雀をしているみんなですが
どうやら全員名医のようです。

まぁ高額でモグリの医者をやっている伝説の名医
ブラックジャックのリアル版って感じでしょうか。
この名達医は医師免許をもっていると思いますけどね（笑

岸部一徳さんのキャラクターにちょっと違和感がありますね。
おねえキャラをやったことないからなのか
ちょっとたどたどしいオネエ口調な時がありました。
まぁ味のある一徳さんですから
数話で慣れてしまいそうですけどね（笑


大門が派遣された大学病院の有名な医者は、
腕もないのにお金と名声しか興味のない連中ばかり。
そこで大門が高額なギャランティと引き換えに
凄まじい技術で手術を成功させてしまいます。
うんうん、鼻の高い人がやり込められる図というのは
水戸黄門のような爽快感がって病みつきになりますね。
そういえば「半沢直樹」もある種そいういう
ドラマだったような気もしますね。


１話での絡みがわからないので
三田佳子さんや西田敏行さんとの絡みが
ちょっとわからないのが残念でしたが
ある程度理解できてきましたので今後は楽しめそうです。


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