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とある科学の超電磁砲S 23話 仲間と望む夢 [アニメ・小説]

とある科学の超電磁砲S23話の感想です。

なんだか布束さんが微妙に幼く感じるですが、
ちょっと絵を描いている人が変わったんでしょうか。
まぁカワイくなったような気もしますので
問題ないですけどね。


メガネのヤツは相変わらずよくわからんような
難しいことを喋っております。
この人は要するに何が目的なのか
いまいちピンときませんね。
自分の実力をみんなに見てもらって
認めて欲しいってことなんでしょうかね。
やり方を間違いまくってますねぇ。

能力のレベル主義を否定しているような口ぶりで
話をしていますけど、やっているとが
科学力を使って能力者でない者が、
能力者を上回るような能力者を創りだすこと…
それって結局能力のレベル主義ですよねぇ(汗

しかも思考の基礎の段階でレベル主義なんですけど。
これはもしかすると、賢い人を装おうとして
全く無理だった中学生くらいの人なのでは?
ん~なんだかわかりませんが、
ものすごくメガネのヤツに同情してしまいました。
よくわからんが頑張れ。成功しないけど精一杯頑張れ。
君の未来はもうすぐ終わるから
せめてその瞬間まで上に登っていると勘違いできるといいね。


部屋に捕まった美琴と布束の二人は話し合って
置かれた状況を話し合う。
仲間に協力を仰いだ美琴に、
巻き込んだと表現する布束に以前の自分の姿を見た美琴は
仲間がいるから、協力できるからこそ
出せるチカラもあるといい、
布束にも協力をお願いする。
それに対して布束からも協力をお願いされる美琴。
アイテムのメンバーに言わせると
おままごとって感じのやり取りなんでしょうけど
こういう甘っちょろいのは個人的に好きですねぇ。
なんか清々しい気分になりますよね。


助けに来てくれた黒子やサポートのみんなのおかげで
脱出に成功した美琴は布束と別れて行動することにしました。
布束さんはまだ使い道があるので
即座に処分されないから、情報を引き出すために
残留することにしたようです。


メガネチームが学究会でテロを起こすことを
美琴がジャッジメントのみんなに説明する。
ジャーニーの居場所もわからず、テロを起こす場所も
はっきりしないので手の打ちようがない。
大規模テロを想定しているようなので
パワードスーツのパーツの納品も量が半端ないはず。
そこから特定できないだろうかと調べていると
約2万体のパワードスーツを作れるだけの
パーツの流動があることを見つけ出す。

いろいろ分かっても現状では超電磁砲メンバーが
動くことで逆にこっちがテロ扱いされかねない。
結局後手後手に回ることで動けないとやなんでいるが
美琴が強引に突き進むことを決意する。

みんなもそれぞれで打てる手を打ちまくっているようです。
なんだかテンション上がってきますねぇ。
でもこういうのって一旦、落とされるんですよねぇ。
きっと一回は”もうダメだ”って感じの展開があるんでしょうね。
しかしあれかなぁ、あの”そげぶ”さんが来るんでしょうか。

それとも案外アイテムあたりが、
ベタに助けてくれたりするのかもしれませんね。

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