【アニメ】進撃の巨人 ９話 巨人になる薬の謎

進撃の巨人９話の感想です。


めちゃめちゃ面白くなってきました。
今回もなんだか一瞬で
終わったような気がしますね。

なんということでしょう。
エレンが打たれた薬は
巨人ロボを操るためのものではなく、
自身に巨人の肉体を生み出す
驚異のメカニズムだったのです。

要するにアレですか
自分が不死身になって
その細胞を増加させることで
巨人の肉体を生み出すってこと？
どうなっているのかよくわかりませんが、
とにかくすごい技術です。


巨人ってそもそも
なんだろうって思うんですよ。
兵器かなにかの実験で生み出されて
それが暴走した結果が巨人。

対人専用の兵器なので
人間しか攻撃しないって感じです。
要するにみんな人間の成れの果て？
っていう想像してますがどうでしょうか。

でももしそうならエレンの行く末も
不安しかありませんね（怖



ところで「進撃の巨人　反撃の翼」のCM
一度ハマってしまうと抜け出せません…
未だにあの田中さんのセリフで
笑ってしまう（笑
「ちょとなぁ～んではだかなのぉ～
　あはぁああぁあぁぁ」

まだ飽きない自分に呆れています（汗


―――


リヴァイ兵士長は市民の声援を聞いても
「うるせぇなぁ」
という感想を抱いているシーンがあったので
ちょっとヤな性格なのかと思っていたのですが
すっごいイイヤツだったんですね。

仲間に情けをかけるシーンなんかも
ベタでしたけど結構なかせてくれました。

逆にはっちゃけている
あの女性の隊員の方が
よっぽど怪しいですね（汗


ところで目を攻撃された巨人が
苦しんでいるシーンがありましたが
巨人も痛覚があるんですね。
なんかゾンビみたいな設定だと
思っていましたので、


お父さんがエレンに薬を打ったのは
いつの頃の話なんでしょうね。
５年前の巨人侵入事件の後の話ぽいですね。
ちょっとエレンが幼く感じますが
まぁそこはいいか（汗

あのタイミングでお父さんは一度帰ってきて
そのあとどこへ行ってしまったんでしょうか。
そういえばアルミンの両親も外の世界へ行く
って話がありましたけど、
その２人と合流しているんでしょうかね。


そして家の地下室にいけば
全てわかると言い残して去ったようです。
ってか今そこで言えばいーじゃん。
なんで言わなかったんでしょうか。
まだ理解できそうにないって思ったのかな？
まだ子供でしたしそれもありえるか。




「私は間違っていない」

へたれで卑怯でどーしようもないダメ人間の
あの隊長のセリフだとしても
今回だけは間違ってないですね。
実際正体不明で得体の知れない存在のエレンは
現状ではそういう扱いになっても
仕方のないところです…


「人間です！」
と叫んだエレンの言葉は
誤魔化しだと取られて攻撃されてしまいます。
ここがへたれで卑怯でどーしようもない
ダメ人間の隊長らしい行動ですね。

そこで攻撃するなら
初めから質問する意味ないじゃん（汗

巨人です→攻撃
人間です→攻撃

やっぱダメじゃん（汗


ミカサとアルミンを含めて
攻撃を受けるエレンは
薬のせいで記憶障害が起こっていたものの
その瞬間に思い出したようで
自らの意思で巨人化しました。

これは次回が楽しみでなりませんね。
早く次回早くぅ～～～

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