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【アニメ】デビルサバイバー2 9話 楽しそうな憂う者 [アニメ・小説]

デビルサバイバー2 9話の感想です。


今回はアルコルがちょっと面白かった。

「アルコルは黙っていてくれ」
「なぜだい?」

「ヒビキは懸命だね」
「キミはバカだろう」

「ちょっと浮いてるんですけど」
「つい浮いてしまうんだ」
どこぞの教祖様を思い出しましたよ(笑

「嬉しくなると、つい浮いちゃうんだ!」

なんかすっごい和やかな雰囲気ですね。
こういうの大好物ですよ。
まぁこればっかりだと
流石に飽きますけどね(汗


―――


結局ロナウド、ジョー、おとめさんは
お亡くなりになっちゃいました(涙

おとめさんは写真とか出して
めっさフラグを立ててましたし、
まぁこうなるだろうとは思ってましたけどね。

うっかり助かってた的な演出は
ないものでしょうかね(寂



ヒビキの部屋に居座っているアルコル。
なんか妙にカワイイですね(笑
会話が笑えますよ。

いつも自分は何者なのかを考えている
アルコルですが、存在の意義なんて
相対する存在が勝手に定義するものですから
自分で自分の定義を考えても
ただの自己満足にすぎませんね。
それを永遠に考えているのは
不毛というしかないんでしょうか。
答えがでるならそのほうがいい気もしますが
どうなんでしょうね。

アルコルと会話することで
敵意がないことを理解するヒビキは
いてもいいけど他人に知られないように
と警告するが、次の瞬間には
ダイチとニッタに見られてしまう。

まぁこの2人なら問題ありませんよね。
あとヤマトがアルコルの存在を
問題視していないので
バレてもそれほど大きなことには
ならないような気もしますけどね。


そしてヤマトさんは長くなさそうです。
最後まで持たないのかもしれませんね。


第五のセプテントリオン「アリオト」が
札幌の上空の電離層に出現しましたねぇ。
なんかどこかの生体ロボアニメで
こんな感じの的がいたようないたような。

しかしアイリのおへそを見せることで
召喚されるアクマとか
どんだけヘンタイですか(笑
まぁ情欲を司るらしいので
しょうがないですが、
ロリコンなんですね(汗


①シヴァの大嫌いなロリコンアクマを
 召喚してそれを拘束しておく。

②そこでシヴァを召喚すると
 大嫌いなアクマを見て
 怒りに任せて攻撃する。

③その射線の後ろにいるアリオトの
 コアが貫かれて倒すことができる
 う~ん、あえてロンギヌスさんの
 槍を想像させるように作ってますね(汗

作戦は成功したものの
超巨大なアリオトの残骸が
札幌の都市に落下して
そこにいる住民を含めて
全て潰してしまいました。

「他に方法があるなら言ってみろ」

「住民を先に移動させておけば
 問題ありませんでした!(キリッ」


まぁ実際は逃げる場所がなくて
見捨てることしかできなかった
ってことなんでしょうけどね。

どうにもヤマトの方針がよくわかりませんね。
選び抜かれた人間だけが生き残ればいいという
選民思想なんでしょうかね。

まぁ王制なんてそんなものなんでしょうけど。
なんとも言えませんね。


最後に宣告されたニッタへの命の要求。
とうとう次回はイケニエの回ですか…
ニッタさんは世界の未来に
絶望を感じているようですし、
もしかすると自己犠牲をもって
ヒビキへの未来を作るつもりでしょうか。

ヒロインですから
死なないと思うんですけど、
なんだかイヤな展開ですねぇ。
これはジプスとヒビキが
決定的に決別するかもですね。


やたらと可愛いデビサバ2グッズです
トレーディングメタルチャームストラップ BOX


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