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【アニメ】進撃の巨人 8話 パイロットは復讐の鬼 [アニメ・小説]

進撃の巨人8話の感想です。

いいです面白くなってきました。
これは次週が楽しみでなりませんね。
グロさで原作を忌避していましたが
これはアニメ見終わったら絶対読もうと
心に決めましたよ。

―――

お荷物になることを避けたいアルミンは
巨人を倒す巨人を利用することで
みんなを助けられないかと提案する。

どうにも納得できないコニーだが
アルミンの提案にまるまる乗り気の
ミカサを前にやるしかなくなる。

う~ん、アルミンはもう少し
柔軟な思考を持ってもいいと思います。
助けられる=弱者
ではなくて、助け合えばいいんです。
腕力で助けられなくても
知力で助けることができる。
そう考えていいと思います。
アルミンもっと視野を広げてみよう。



一方ジャンが率いているみんなは
犠牲になった3人のお陰で、
多数の巨人が意識を
そちらに向けている今こそ
この場所を抜けて行くべきだと判断し
なんとか本部まで
たどり着くことに成功した。

ジャンは犠牲になった人を
助けにいって更に犠牲を増やしたことを
強く悔やんでいますね。
強行的に助けに行くことを
止められたんじゃないか、と。
でも実際には動けなかった。
上位に立つ資格があるのか、と。

確かに結果は芳しくないものですが
こういう葛藤をする人は
上に立つ資格のある人だと思いますよ。

ジャンっていい加減で利己主義ぽい
イメージでしたが一気に払拭されましたね。


本部に入り込んだ巨人を倒す作戦を
提案するアルミン。
囮役が巨人を引き寄せて目を潰す。
そして上に待機している物が
うなじの弱点を突き倒すという作戦だった。

誰からも反対されることなく
みんなから作戦を支持される。
しかし自分に自信のないアルミンは
この作戦で犠牲が出ることを恐れて
葛藤しています。
「本当にこれが最善策なのか」
これも大事な資質ですよね。
こういうことを考えている人が
貪欲にいい方法を考え続けているんですよ。

「もうこれでいいよ」
っていって思考を止めてしまう人は
結局どこでか妥協と失敗を繰り返して
しまうんですよね(経験者談)。

ミカサはアルミンに助けられていたことを
告白していますね。
ちゃんと助け合っていたんだと
理解することが大事ですよね。

引きつけすぎている感じがしましたが(汗
まぁ結果オーライですね(笑
ちょっと実行面で小さな失敗はあったものの
なんとかリカバーして
被害はゼロに抑ることができました。


どうにかガスも入手できて
いざ脱出という時に巨人殺しの巨人は
多数の巨人によって生きながらに
食われるという状況でした。
もうゾンビ状態ですよね…

そういえば巨人って
弱点をつかなければ再生する
動きはそれほど機敏ではない(例外あり)
食べること以外に思考が鈍い。
と考えると巨大なゾンビですよね。



そしてとうとう正体が分かりましたね。
まぁなんとなくは
そうだろうと思っていましたが、
やっぱりあの巨人を倒す巨人は
エレンさんでした。

しかし巨人のパイロットに
なっているとは思いもよりませんでした。
てっきり同化しているのかと思いましたよ。
巨人から出られるとは驚きです。

ミカサもアルミンもよかったね。
しかしこれで今後どうなるのか
これは更に面白くなってまいりました。

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