新ガリレオ ６話 ホログラム

新ガリレオ６話の感想です。


う～やっぱり刑事の岸谷さんの
キャラがどうにも受け入れにくいなぁ。

慣れてきたから大丈夫と思っていましたが、
何とも言えない支離滅裂な発言とか
聞いていてどうしても納得できませんね。

行動や発言はどう考えても
異常なレベルなんですよねぇ…
変わったキャラでもいいんですけど
常識がなさすぎるのは
流石に受け入れにくいです。

できれば岸谷さんのキャラを
変えて欲しいですねぇ。


岸谷さんって湯川さんのことを
否定したんでしょうか。
その割に完全に寄りかかってますよね。
ん～やっぱなぁ…


―――



山ガールと言われる
山登りをする女性として
デビューしようとしていた岸谷さん。

しかし残念ながら山に登ることなく
事件が起こってしまったようです。

一緒に山に登るはずだった篠田さんが
吊り橋から川に転落して死亡した。
警察は自殺だと断定したようですが
岸谷さんはある部分に違和感を覚え
殺人事件ではないかと疑っている。

お風呂の水に溶け込んだ空気は
最初に浴槽に入った人の
皮膚表面につく気泡を
「過飽和」というそうです。

岸谷さんはこの過飽和で
この事件を自殺ではなく
殺人事件だと考えたようですね。
犯人だと疑っているいるのは
被害者の篠田さんの上司にあたる
研究者の野木さん。


お風呂に入ってると装って
お風呂を抜け出し、
そこから吊り橋に連れて行って
吊り橋で突き落とすという話。

しかし実際に湯川岸谷コンビでやってみると
不可能だと思われる結果だった。



岸谷さんの上司の太田川さん
山梨県警の捜査に口を出しいてることで
上から苦情がきているという。
「いい加減にしないと処分されるぞ」
そういった時の太田ケ谷さんの笑顔が
わかりやすくていいですね（笑
太田川さんも岸谷さんに
早くやめてもらいたいんでしょうね（笑



しかし再度湯川さんが介入し
野木さんが研究していた
ホログラムを使うことで
その犯行は可能になることを立証した。

ホログラムを使って
ドアに鍵がかかっているように見せかけた
ということだったようです。

その結果を野木さんに説明すると
あっさり犯行をみとめ
事実関係を全て自供したようです。

単純にいうと自分の部下が
上がっていくことに対して
自分の存在を脅かすことに
不安になったことで犯行を行ったようです。

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