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シェアハウスの恋人7話 感想 ビンタと森三中と緑に光る宇宙人 [映画・ドラマ]

シェアハウスの恋人7話の感想です

いい感じでイケメン度をあげている
櫻井雪哉さん(谷原章介さん)ですが、
今回は残念なイケメンに戻ったので
津山汐さん(水川あさみさん)が
ブチ切れてビンタを喰らわせる。
おぉ~事無かれ主義の汐ちゃんとは思えない
アグレッシブな行動ですね。
ユッキーに会いに来た森三中の太ってる方が色々しでかすし、
最後にはあんな場所で緑の光がっ!!やはり宇宙人かっ!?
「なんじゃこりゃ~!!」

--------

雪哉がシェアハウスのキッチンで
手の込んだ朝食を作っているが、
あまりに手が込んでいるので
「夕食になりそうだ」と
突っ込みを入れている川木辰平(大泉洋)

そこに昔の同僚の結婚式に出席するため
外行きの服装の津山汐(水川あさみ)

「休日に駆り出され、金を使って
他人の幸せを見せつけられる
結婚式は拷問だ」

雪哉のお言葉に、ある意味では正解だという汐。

ま、まぁねぇ…なんていうかねぇ…
そういう感じもありますよね。
自分がお金を出す場面になると
どうしてもそういう風に考えちゃったりねー(汗


汐が出掛けたあと、
辰平に告白の結果を質問する雪哉。
「振られました。綺麗さっぱりと。
寧ろ清々しい気分です」

多少の強がりはあるでしょうけど、
汐ちゃんとの関係が壊れてしまうくらいなら
今の状態の方がマシって思っているでしょうね。

「仕方ないな俺と付き合うか」
「付き合いません」
クスッっとしちゃうやり取りですね。
こんなやり取りができるのは、
すっごいいい感じだと思います。
ちょっと前まで進展のなさに
イライラしてたのが嘘のようですよ。


結婚式会場では、汐の友人である新婦が
汐に向かってブーケトスを行うが、
イノシシもビックリの勢いで
ブーケを奪い取る女性が現れる。

最近ではブーケトスを嫌っている方も
結構いらっしゃるとか聞きますけど
ここまでアグレッシブに参加してくれれば
この企画を採用した方も冥利に尽きますよね(笑


友人との会話そている汐が
雪哉とシェアハウスしていると話すと
驚いて話しかけてくるブーケを取った女性。
「ユッキーとどういう関係?」
そのままひたすらしゃべり続け、
唐突に友達関係を要求してくる。
「友達になってもらってもいいですか」
勢いに呑まれてOKしてしまう汐ちゃん。
名前くらい名乗りなさいよ。
まったく失礼極まりないですねぇ。
汐ちゃんもそんな状態で友人OKしちゃダメ。
しかし「ユッキー」って「ユッキー」って。


シェアハウスのことで友人に心配され、
グチをこぼす汐ちゃんだが、
そんな風に感情を露わにするとこを見て
「汐、すっごい楽しそうだね」
「汐、変わったよ」
そんな言葉をもらって嬉しそうな汐。
本当に変わりましたよね。
友達もちゃんと見てくれてたんですね。
頼れそうないい友達いるじゃないですか。
汐ちゃんは自分が不幸だ!って嘆いてないで
もっと周りの友人に頼っても良かったのにね。



シェアハウスに帰って来ると
辰平の歌う宇宙ソングを聞いて
どこかで聞いた発音があったので
「本当に宇宙語なのか?」
と質問するユッキー雪哉に
「本当に宇宙語ですよ」
と返す辰平。

ってゆーかさ。
宇宙語って何?宇宙語って
ぶふっ…宇宙語…



・下宿先のみんなが実家に帰っていない。
・自分は追試がある。
・独りで居るとどうにかなりそう。

という主張により、
凪(中島裕翔)は二人に了承を得て
すっかりシェアハウスに転がりこんでいた。
お風呂同様、汐の夕食も頂いちゃっていた。
しかし凪くんって相変わらずこのドラマに
必要ない役柄ですよね。
いい加減もうちょっと重要な感じで絡ませても
いいと思うんですけどね。

にっこり弁当で正社員に誘われていると
言い出す雪哉。
「まさか断る気じゃないでしょうね」
「断る…理由は無い」
そんな雪哉の返事に大喜びの二人。

「妻と離婚しようと思う」
妻と向き合おうと思う、空知のために

前向きな意見を出すようになった雪哉さん
いい感じに復活しつつあるようですね。
前と違って見ていてムカつく度合いが
随分減った気がしますね。
しかし正社員の話で「正式に決まっていない」
って言葉が気になりますね。
なんかフラグぽくてイヤだなぁ…



「あんた達には感謝している」
こんなことを言う様になるとは
すごい前進ですよ雪哉さん。
かなり復活してきているんですね。

唐突に写真を撮ろうという汐。
笑うのは苦手だという雪哉の前で
汐と辰平が漫才をやっていると
うっかり笑ってしまう雪哉。
いい笑顔の三人で写真を撮る。
「むっつり弁当」「ゴミを見るような目」
で笑ってしまいました。
こういうギャグを多めに入れてくれると
個人的に超嬉しいです。


ベッドに入った汐は、自分のスマホを見て、
空知(君野夢真)からの留守電を確認する。
「春から小学生になります
お父さんは元気ですか?」

空知の留守電に
「もうじき会える」
と言う汐。
空知くんいい子すぎです。天使ですよね?
この子には、中の人がいるんじゃないですか?
子供とは思えませんね。心は天使、頭脳は大人…

ベランダで洗濯物を干しながら、
雪哉はいい方向に変わった、と言い合う汐と辰平。
「汐ちゃんも変わった。明るくなった」
「このままずっと三人でいられたらいいですね」
「そうだね」
平和で穏やかな会話ですね。
うっかり辰平さんに見蕩れる汐ちゃん。
始まってますね。


朝から修羅場になっている凪。
シェアハウスに乗り込んできたカオル(川口春奈)。
凪がカオルにプレゼントしたものを返しに来た。

手を揚げてもカオルを殴れない凪は自分を殴る。
これは原因が自分なので、
カオルちゃんが悪くても
殴れないってことでしょうね。

カオルちゃんは
「凪に会いたくないから、お姉さんに
 渡すためにシェアハウスに来た」

とか言っちゃってますけど、
絶対いるって分かってて来てますよね(笑

きっと仲直りかなんかを期待して
きっかけ作りにプレゼントの品物を
持って来たんでしょうね。
「昔これをくれた時の気持ちを想いだして」
的な感じでしょうかね。
まぁゴミとか言っちゃったら、
台無しですけどねー。

凪くんは凪くんで、浮気のことを突っ込んで、
結局悪化しただけみたいな感じでしたね。
まったく何やってるんだか。


「今度一緒に買い物行かない?」
”空地が小学生になるから
入学祝を買いにいくので
付き合って欲しい”

とカオルを誘う汐。
荷物持ちに凪が付いてくると言うが
カオルは了承する。

三人でデパート?に買い物に出かける。
事ある毎に辰平のことを思い出す汐。
どうやら脳内が完全に辰平色に
染まって来ているようですね。
作戦成功です辰平さん。
このまま洗脳されてしまうのです。
あのゴリラ人形がちょっと怖い。
「エッグベネディクッ!」


根岸くんとは何もない。
キスのことは反省しいてる
というカオル。
っていうか絶対後で根岸くんと
揉めるような気がするんだけどねぇ。

自分を気持ちをちゃんと伝えろと言われ
いっぱいいっぱいになった凪は
風船で一句詠む。
「風船に、こぼれる気持ち、詰め込んで」
よくわからないけど、自分のために
詠ってくれたことに喜ぶカオル。
でもアレだよね。その風船は
カオルちゃんから凪くんへの
皮肉込みのプレゼントじゃないの?
それ渡しちゃってよかったのかね。
こういう突っ込みする人って
ヤなヤツだねぇ(自爆


シェアハウスのインターフォンを押し、
凪がドアを開けると無断で上がり込む
ずうずうしい女性、明海(黒沢かずこ)
【劇中では名前が出なかったような気がします】
結婚式の時にこっそり名簿を見て
汐の家を突き止めたらしい。
「ユッキー(櫻井雪哉)に会いにきました」

「櫻井さんも飛んだ災難だな…」
「ちょっと若造、なんか言った?」
この「若造」ってセリフで吹きました。
黒沢かずこさんってうまいですね。


帰って来た雪哉は迷惑がって
家に勝手に入れた人が
責任を持って追い返せと言う。
雪哉が一言いえば済むという言葉に
「そんなブス…」
といったところでまずいセリフだと
判断した辰平が大声で遮る。
しっかり聞こえた明海は
スーパーへこみモードに突入。

しかし雪哉は、
「そんな無粋な真似はしたくない」
と言おうとしただけだった。

一気にしおらしくなった明海。
会社を辞めて田舎に帰る直前に
雪哉に出会って好きになってしまった。
へこんだ明海は経緯を話し出す。

にっこり弁当の販売店に勤務している明海が
一人で営業している日に、
近所の会社の社員食堂が臨時休業で、
そこの社員がなだれ込んできた。
対応しきれずにお客を待たせていた所に、
配送にきた雪哉が手伝ってくれて、
なんとか対応できた。

手伝ってくれた雪哉に謝罪をすると
「一人ではできない仕事だった」
と言ってくれた。ここで惚れたみたい。

しかしさっきのブスの一言で
目が覚めたといって帰って行った。


洗面所に置いてあった
雪哉のコップがなくなっていた。
洗面所の蛇口が壊れていた。
吹き出す水をびしょびしょになって
なんとか止める三人。
犯人が明海ということになっているけど
本当にそうなんでしょうかね?
コップは分かるけど、蛇口はムリじゃね?


次の日になって空知に電話する汐。
「お父さんに会いたい…
 今会いたい」

バスに乗って行くという空知に
「お父さんを誘ってバス停でまっている」
安請け合いしてしまう汐。


一緒に空知を迎えに行こうと誘うと
「ダメだ」と断る雪哉。
今は60%だから無理だと断る
「空知に会うには自分が100%になって
 こっちから会いに行く」

汐と雪哉は言い合いになり
ダダをこねる雪哉にビンタする汐。
「なぜぶった?」
「すみません」

そこで謝ってしまうところが
汐ちゃんなんですよね。
ここはズバッと言いきって
しまっていいとこなのに。
まぁビンタしただけ
自分を出すようになってますよね。


結局汐一人で空知に会いに行くことに。
「お父さんは急に仕事が入って
 来られなくなった」

と嘘を吐く汐。

「気にしないで下さい
 元気だしてください」

このセリフを言う瞬間の空知くんは
何かを言いたげにして、やめるという演技。
君野夢真くんはすごい子役ですね。
将来有望です。

「うちで取れた牛乳です」
牛乳を受け取って、空知を見送った汐は、
川辺のベンチで情けなさにへこたれていると
そこに辰平が来て、慰めてくれる。
ベンチから立ち上がる時によろけた汐は
支えてくれる辰平に抱きついた。
そこで何かを確信したような
気がするんですよね

自分の恋心の向きが変わったことを
自覚したのかな?


帰って来た汐は雪哉に謝罪する。
雪哉も汐に謝罪してとりあえずは収まる。

洗濯機の排水ホースがなくなっていて
これも明海の所為だと主張する辰平。
そうかなぁ?
まぁどれも雪哉さんが使ったものではあるけどね。

落ち着いてから食事をする四人。
凪がカオルからのメールが理解できないと
みんなに見せる。
タイトル「少し時間をください」
内容「私はこれ以上、
   自分を嫌いになりたくない。」


素直になれない自分に幻滅して、
落ち着こうと時間を要求している。
というのがブラフで、
根岸くんと揉めてる
ってのが本命ですかね?

みんなでメールの意味を考えている時に
何かしら意図が理解できた汐。
どうやらその意図は自分にも適用できると
考えたようで、家出してしまう。
辰平さんへの気持ちをはっきり自覚して
自分の中で辰平さんも雪哉さんも大切で、
ここで自分がこの気持ちを整理するまで
一緒にいられないと思ったんでしょうか。

「探さないでください
 私は大丈夫です 汐」

メモを置いて家出した汐に慌てる凪と辰平。
そこに来た雪哉に
光っていると指摘される辰平。
よく見ると、男性の大事な部分が
まばゆく緑色に輝いているではありませんか。
「なんじゃこりゃ~~!!」

ふと思ったんですが、
家で紛失した物(明海が盗んだと疑われている)
って光っている物が
吸収したとかじゃないでしょうか。
紛失したのはプラスチック系のものばかりの
気がするので、その成分を必要としていたとか?
ちょっとムリがありますかね?(汗

それは次回のお楽しみ~


予告
あの歌って意味あったんですね。
愛の告白だったのか…
それを雪哉さんに聞かせてたんだ…
しかしどこの辞書で調べたらわかるんだ?
ん??ってことはやっぱり
雪哉さんの言う通り地球の言語なのか?


そしてツンデレ発言をする汐ちゃん。
あぁ~元に戻ったじゃないですか。

次の満月の夜に迎えに来ると言っている。
だれが?
あーーアレですね火星から来た
もたい星人香苗さんですね。



7話最後で水川あさみさんがプレゼントで出した
↓シェアハウスの恋人のサウンドトラックCDです




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