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弱虫ペダル 12話 僕は坂が好きです [アニメ・小説]

アニメ「弱虫ペダル」12話の感想です。

合宿での練習場所である伊豆へ
マイクロバスで向かう総北自転車競技部一行。
しかし乗り物に弱いのか坂道くんは車で寄ってしまったようです。

道中の自動販売機があるポイントで休憩して
あとからくる寒咲さんの車で送ってもらうように
手配してもらいました。

そこで自動販売機で水でも購入しようと坂道くんは
重大な事実を確認して苦悩しています。
財布を車においてきてしまったようでした(汗
なんというお約束な間抜けっぷり。

そこにたまたま通りかかった箱学の真波が
自転車に携帯してあったボトルを差し出してくれました。
いやぁイケメンでいい奴とかなんという無敵マンなんでしょうか。
颯爽と去っていく姿もカッコイイですね。
これは惚れるキャラです。
ん~最強キャラですね。非常に許せません。

また会おうとか言っていましたが
試合では確実に出会うことになりそうですね。


その後、無事に練習場へ付いた坂道くんを含めて
合宿に参加した一年生は全員で歩いてコースを下見して回ります。

その後、金城から説明があったのですが
一年生は四人、二年生は二人、三年生は三人が
合宿に参加したフルメンバーとなります。
その他のメンバーはみんな参加を辞退したそうです。
二年生で参加を辞退した人は去年の過酷さを知っているので
耐えられないと判断しての辞退なんだそうです。
どれだけ過酷なのかが伺えますねぇ。

練習ではただひたすらコースを走るだけでなのですが
四日間で1000kmを走破することがノルマとなります。
一日250kmを走るだけでもかなりハードな内容なのですが
一年生でも有望視されている今泉、鳴子、坂道くんの三人には
自転車に細工をされることでハンデを背負っての走行となります。

今泉の自転車にはギアチェンジができないように
シフトチェンジを外すというハンデ。

鳴子の自転車にはドロップハンドルを取り外して
バーハンドルという平行棒のハンドルを付けて
ハンドルのポジションを変えられないというハンデ。

坂道くんは重い上にバランスが悪いホイールをつけることで
上り坂では異常に重い車体に苦しんでいるようです。


今泉と鳴子はハンデを見た瞬間に
理解できるので問題はないのですが、
坂道くんは素人な上にわかりにくいハンデのため
なんで苦しいのが理解できていないようです。

五周もすれば異常があることを理解するものですが
坂道くんは真面目なために自分に問題があるのかもしれない
と考えてしまい自転車に細工があるとは思っていないようです。

それを見かねた巻島が口止めされていたにもかかわらず
我慢できずに坂道くんに説明した上に
ギアを落とすと楽になるというアドバイスすることで
坂道くんは走り方を学んだようです。

坂道くんの走りが変わったことに気づいた金城は
巻島がアドバイスしたことをわかっていて質問しています。
いろんな意味で金城の思惑通りなんでしょうね。

自分自身のチカラで自分に合った走りに気付けるように
したいのでアドバイスはしないように再度釘をさしてきました。
まぁこれも金城が巻島の性格を理解した上でいうなら
どうにもなりそうになければこっそりアドバイスしておけ
っていう意味なんでしょうね(笑
ツンデレなんでしょうか。

ところで寝る前に筋肉の冷却スプレーを臭って
坂道くんの声が変わっていましたが
あれはどういうことなの?
ヘリウムガスがすごいってことですか?
そしてその臭が結構好きという坂道くんの好みが
よくわかりません(笑

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