ログ・ホライズン ６話 アキバをかっこいい街へ変えてやる

アニメ「ログ・ホライズン」６話の感想です。

セララを無事救出したシロエたちは
アキバへ帰還してから人心地ついていたのですが、
シロエは《ハーメルン》というギルドに所属している
双子の低レベルプレイヤー”ミノリ”と”トーヤ”の事が
気になって仕方がないようです。

帰還パーティーが終わって《三日月同盟》のギルマスである
マリエールと会話をしているシロエは
セララ救出時のアキバはどうだったのかを聞くと
大手ギルドがあらゆる面で優先されて
中小ギルドがないがしろにされているのが現状。
そしてその中でセコイやり取りが行われている。

双子の所属しているギルドは、
【大災害】のあとから初心者救済を謳いつつ
初心者に１日１本配給されている【EXPポット】を奪い取り、
それを上位プレイヤーたちに高く売りさばいて儲けているのでした。


このことをどうにかしたいと思いつつ、
自分などが手を出すべきなのかと悩んでいるようでした。
しかしそこでにゃん太が後押ししてくれました。
直継とアカツキはどこのギルドにも属することなく
シロエが行動を起こすことをずっと待っていると教えてくれました。
にゃん太はどうなんでしょうか。
シロエを待っているんでしょうかね。

そして自分から行動を起こす決意をするシロエ。
低レベルプレイヤーたちを救助して
《ハーメルン》をアキバから排除すると。
そのためには金貨５００万枚が必要だという。
協力を要請された《三日月同盟》のメンバーは
その大量な金貨の枚数に不可能だと嘆きますが
お金などどうにでもなるというシロエ。
何やら腹黒い作戦が発動されそうな感じがしますね。

そしてとうとうギルドを立ち上げることを決意したシロエ。
ギルドの名前は《ログ・ホライズン》。
このアニメのタイトルはこのギルドの名前だったんですね。

さてさて来週はどんな腹黒い作戦が展開されるのでしょうか。

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