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弱虫ペダル 2話 60%以上もロスしていたその脚力 [アニメ・小説]

アニメ弱虫ペダル2話感想です。


前回の最後で学校の裏門坂と呼ばれる
急勾配の坂道を自転車のクライムヒルで
勝負を挑まれた主人公の坂道くん。

挑んだ今泉くんは坂道くんが
あの急勾配を鼻歌交じりに足を付かずに
ママチャリで登っていたことが信じられなくて
確かめたかったということのようです。

勝負を迫るものの
坂道くんは勝負を受けるいわれもなく
特にメリットも感じないので断ろうとする。

勝負に負けたらアニメ研究部のメンバーに
なってもいいという今泉くんの言葉で
豹変する坂道くん。

坂道くんを本気にさせるための条件付
だということは理解できますが、
案外アニメ研究部に入っても
今泉くんならなんか面白い人になりそうです。
ちょっとそっちも見てみたい気がしますよ(笑


好きなアニメを尋ねられると
「ネコえもん」と答える今泉くん。
ドラえもんのことでしょうねぇ(笑
そこでも好反応を見せる坂道くん
しかしアニメへの情熱は
いずれ自転車への情熱へ転換されるんでしょうね。


観客をよんで盛り上げる寒咲ちゃん。
女の子たちの黄色い声援などにより
坂道くんは萎縮してしまいますが、
寒咲ちゃんの言葉で完全に自分を取り戻し
復活する坂道くん。
小学4年生から自転車でアキバに通っていたという
脚力はハンパじゃなさそうです。
っていうかそこまですごいなら
太ももも結構すごいことになってそうなんですけど
見た目はまったくもって弱っちい男の子ですね(汗


なにはともあれレースはスタートする。
ママチャリで素人の坂道くんには
ハンディキャップとして15分間先行させて
その後スタートする予定の今泉くん。

どんどん先行する坂道くんですが
15分経過後しばらくすると
後ろから息遣いが聞こえることに恐怖する坂道くん。

そして当然さくっと抜かれてしまった坂道くんは
呆然としながら勝負を諦めていたところを
後から来た寒咲ちゃんと遭遇します。

そこでサドルの高さを調整する寒咲ちゃん。
自転車競技においてサドルの高さ調整ミスで
ロスする力は60%以上もあるんだそうですよ。
えー60%?マジっすか…

足が地面に付かない高さに調整したことで
慣れるまでの挙動はおかしすぎましたが
慣れたあとはいきなりスピードアップする坂道くん。
ここから一気に巻き返しを図る。

さてさて勝負はどうなるんでしょうか。
っていうか坂道くんは自転車競技部に入るんでしょうし
きっと勝負としては負けるんだろうと思うのですが
あれだけロスして最後のギリギリで
負けるって感じかもしれませんね。

そうなるとプライドが許さない今泉くんは
今後も坂道くんと勝負がしたいので
自転車競技部に入部するように強要することでしょう。
勝負に負けた坂道くんに拒否権はなく
しぶしぶ入部することに…
って展開なんでしょうかね(オヤクソク

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