SSブログ

宇宙戦艦ヤマト2199 26話最終回 青き地球へ [アニメ・小説]

宇宙戦艦ヤマト2199 26話の感想です。

とうとう地球を目前にした場所まで帰ってきました。
そして森雪の意識が戻り、
古代にその知らせが届いた頃には
もう息を引き取っていました…
え?マジっすか?
森さんこのタイミングでいなくなるとか
ちょっと変じゃないですか?

もうすぐ帰還できるというタイミングで
不幸な事実を知ることもないと
森雪の死亡に関しては隠しておこうと提案する古代。


そんな中、真琴ちゃんと挙式することになった加藤。
いやぁめでたいですなぁ。
しかし地球を目前にして結婚式を挙げるとか
アレかなぁ「いつ死ぬかわからない」って感じで
どうしてもやりたいことは出来るだけ早急に
実行することを心情としているのかもしれませんね。

篠原さんも玲ちゃんにアプローチをかけるも
照れてなのかまだまだいい感じには
たどり着いてないようですね。
もうひと押しです。


空気を読んで祝福する古代ですが
それに対して「森くんはきっと助かる」という加藤。
励ましてくれているのはわかるものの
胸にきつく突き刺さる現実ですね。


唐突に勝手に動いてしまったコスモリバースシステム。
それによって地球を救うことができなくなったと
解釈した真田は怒りを感じながら古代守の名を叫ぶ。

冷たくなってしまった森雪に切なく話しかける古代。
「雪、始めて会った日のことを覚えているかい?」

あまりにも辛いその現状に崩れ落ちる弟を
目の当たりにした古代守は、
コスモリバースシステムとして
ヤマトそのものになっていたわけですが
そのコスモリバースシステムをちょちょいと操作して
森雪を生き返らせてしまいました。

それと同時に地球を懐かしみながら
その生涯を閉じた沖田艦長。
あぁ、沖田艦長お疲れ様でした。
どうか安らかなる眠りを(涙


ところでアナライザーが「はてな?」って言ってましたけど
ユリーシャさんの影響を受けているんでしょうか。
それともユリーシャの記憶を転写しているのかもしれませんね。

その後何故か再起動するコスモリバースシステム。
これは誰のおかげなんでしょうね。
しかしこれによって地球を救うことが
できるようになりました。

なにやら最後の最後で超ご都合主義になりましたが、
最後に時間の調節がうまくいかなかったんでしょうね(汗
ちょっと締めに残念感が出ましたが、
大体は面白かったですよ。

ガミラスと地球が手を取り合う話なんかも
見てみたい気がしましたよ。
どうなるんだろうなってね。


【雑誌】宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集

nice!(6)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 6

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
思い立ったら、即実行!

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。