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宇宙戦艦ヤマト2199 20話 ドメルとの決戦 拐われた森雪 [アニメ・小説]

宇宙戦艦ヤマト2199 20話の感想です。


前回で七色星団に突入したヤマトですが
そこで待ち構えていたドメル将軍との
最終決戦が始まりました。

いきなり航空部隊を単体でワープさせるという
特殊作戦に出たドメル将軍ですが
一言いいたいのです。

戦闘機だけをワープさせられるなら
なんでミサイルをワープさせないのかと…。

ミサイルを100発くらい射出して
一時的に停滞させておいてワープ終了後に
目標に向かって飛ぶようにすれば
兵力の消耗は少なかったのではないかと思うのですが
ミサイルの操作ができなかったのでしょうかね。

しかしその攻撃でかなりの痛手を被ったヤマト。
戦艦からの攻撃ではそれほど
ダメージを受けなかったのに
戦闘機からの攻撃では
かなりのダメージを受けていますね。
唐突なる攻撃に波動防壁が
間に合わなかったからでしょうか。

なんにせよその攻撃によって混乱したヤマトは
揚陸艦?に接舷を許してしまい、
艦内にガミラス兵の侵入を許してしまいます。
ガミラスの目的はヤマトに乗り込んでいるはずの
ユリーシャさんを誘拐(救助)してその後に
ヤマトを破壊するということのようですね。


同時期に波動砲発射口に埋め込まれた
ドリル型ミサイル?のようなものを
ヤマトのクルーは不発弾と解釈したものは
次元式?かリモート式の爆弾のようです。
しかしユリーシャさんを確保するまでは
爆発させられないので


ユリーシャさんは相変わらず
岬さんに憑依しているので、
見つかるわけもないのですが
たまたま潜入部隊と遭遇した
星名さんと岬さんは攻撃を受けてしまい
星名さんが撃たれてしまいました。
その衝撃でユリーシャさんは岬さんから出てしまい
岬さんはそのまま気絶してしまいました。
「いやぁ~~~!!」

そこに現れたユリーシャそっくりの森さんを見て
なぜかアナクロな手法で森さんを眠らせて捕獲する。
(睡眠薬のようなものを布に染み込ませたものを
 吸引させて眠らせるというもの)

なんという古い技術でしょうか(汗
戦闘機も滑走しないと離陸できないような
ものを使用していますし、
強力な睡眠薬の使用法もなんとも古いです。

宇宙戦艦とか作れる技術あるんですから
もう少し技術の発達したものを
使ってほしいかなぁと(汗

古代さんが救助に来たものの間に合わず
森さんは拐われてしまいました。
「雪っ雪~!!」


ドメル将軍は航空部隊を全滅させられてしまい
旗艦を含む4隻の艦隊を全て導入して
ヤマトとの決戦に挑みます。

あれ?ドメル将軍ってものすごい量の
艦隊を持っていたと思ったんですが
今回はなんで連れてこなかったんですかね。
まぁ艦隊の運用は以上に経費がかかりますので
今回は難しかったんですかねぇ(涙

波動砲発射口に埋め込まれていた爆弾を
逆進させて敵艦隊の直前で破壊することで
旗艦以外を壊滅状態に追い込みました。
また沖田艦長の命令によりヤマトは
イオン乱流の直前まで移動していたため
ドメル将軍の旗艦もそれに合わせて移動していました。
追い込まれた際にイオン乱流に
突っ込んでしまうドメル将軍。

最終手段として旗艦頭部だけをパージして
ヤマトに張り付き自爆することを選んだようです。
なんという悲しい最期でしょうか(泣
前回の反乱騒動でドメル将軍を戻す時期を
少しでも遅らせていれば
ヤマトを倒せていたでしょうに…。

あぁドメル将軍よ永遠なれ!

波動防壁がギリギリ間に合ったので
自爆に巻き込まれずに済んだヤマトですが
もう本当にボロボロですね。
しかし伝説の第三艦橋はしっかり残っているようです。
「さすが第三艦橋だ。なんともないぜ!」

まぁなくなっても生えてくることで有名な
第三艦橋ですので安心ですけどね(笑


そしてユリーシャさんがカプセルから
出てきたようです。
あれ?出てこれたの?
だったら初めからそうすればよかったのでは?
もしかして森さんがいると
ユリーシャさんは出てこられないのでしょうか。
そこらへんの理由も知りたいところですね。


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