SSブログ

銀の匙 2話 深く考えずに部活を始めよう! [アニメ・小説]

【アニメ】銀の匙2話の感想です。


1話目は少し駆け足の感じが否めませんでした。
ちょうど切りのいいところまで割ると
どうしてもあんな感じにならざるを
得なかったんでしょうね。


家畜の世話に追われて生活が
今までよりハードな日常に弱音を吐きつつ
しっかりついていっている八軒くん。

しかし運動部しかない部活が必須という恐怖。
このハードな生活に追加で
部活などきついと考えながら
どこに入るかを悩んでいる八軒くん。

周りの人間の恐ろしいまでの溢れる体力に
圧倒されっぱなしですね(汗
確かにあの体力はちょっとおかしい(笑


そして「ホルスタイン部」というなんとも
恐ろしい先輩達のいる部を覗いてみると
「大きなおっぱい」とか「腰のライン」とか
「いい形のお尻」などと言いながら
雑誌を見ているのでした。
その雑誌はホルスタインの品評が
掲載されている雑誌でした(汗


かなりヨコシマな気持ちを基本として
「馬術部」に入部を決める。
まぁ御影ちゃんはかわいいですからねぇ。
その気持ちはよくわかりますよ(萌


馬術部に入ってひたすら馬の世話
基本的にはモグサと馬糞の処理メインの
作業をこなしている八軒くんは
熱心に世話をしようと考えていないため
手抜きを始めてしまいます。

その様を見ていたちびっこ校長先生が
八軒くんの手抜きを指摘して
その特異な入学者に目的などを聞いてみる校長先生。

入部の目的は
「馬に乗れたらなんかかっこいいかも」
どんな進路を考えているか
「特に夢がない」

という程度だったことで
引け目を感じている八軒くんだが
どちらもいい笑顔で「それはよい」
と言っている校長先生。

これは伸び代のある人が
まだまだ素晴らしいことを知らない人が
これから体験していくであろう感動で
変わっていることを考えて
「それはよい」と言っているのでしょうか。

「楽しみですね」
という言葉もなんか理解できますね。


そして馬術部顧問の中島先生は
手抜きを始めた八軒くんを見てなのか
一年生に馬に乗ってもいいと許可を出す。

そして乗ってみると高さに怖がって
前かがみになってしまう八軒くんに
「仰け反る」くらいに背筋を伸ばせと
アドバイスする中島先生。

アドバイスを達成した時
その馬の上から見える景色に
感動する一年生達。
なんとも微笑ましく、またいい感じで
小さな達成感を感じられたのではないでしょうか。

本当に今後が「楽しみ」ですよね。

【DVD】銀の匙 シルバースプーン 1


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
思い立ったら、即実行!

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。