宇宙戦艦ヤマト2199 １３話 ガミラスと地球はソックリかも [アニメ・小説]
宇宙戦艦ヤマト2199 １３話の感想です。
今回のヤマトの演出では
亜空間の表現が水中を思わせるものに
なっているんですね。
ワープから出てくるときに
水から出たような感じに思えるのは
そのせいかもしれません。
っていうかヤマトが一番はじめに
ワープしたあとって凍りついてましたね。
あれってやっぱ水がついてたから？
亜空間は”水のよう”なのではなくて
”水”なのかもしれません。
気になります。
ヤマトを発見した”猟犬”フラーケン艦長は
次元空間から通常空間に対して攻撃できるという
特殊な能力を持った艦船だったようです。
フラーケン艦長からの入電で
「狼は羊と踊った」
という暗号文が使われていました。
おそらくヤマトとの接触及び戦闘開始を
意味するものであると思われますが
”狼”、”羊”という言葉が使われていることで
ガミラスには地球と同じような生き物が
存在していることを意味していますね。
またフラーケン艦長のことを
”猟犬”と称しています。
これも”犬”を使った猟が
行われていたと理解できますね。
やはりガミラスはほとんど地球の文化と
同じような歴史を歩んできていることがわかります。
双方がこの文化の歴史を知っていれば
うまくすれば共生も不可能ではないと
考えられそうなんですけどね。
相手のことを調べようともせずに
いきなり開戦した地球上層部の判断は
罪といっても過言ではありませんね。
まぁ実際ガミラスは地球を侵略する気
マンマンだったみたいでしたし、
結果的には問題のない判断
だったんでしょうけどね（汗
ドメル将軍がディッツ提督から
上層部に無許可で借り受けた特殊艦ですね。
無許可であることを知ったゲール副司令が
ビビっていますが、ドメル将軍は
「臨機応変」という言葉で
命令違反を正当化しています（笑
まぁ実際結果を出してきた人の意見の方が
正しい気がしちゃいますよね。
対ガミラス艦対策を報告している中、
急激な体調不良にため倒れた沖田艦長は
緊急手術を受けることになりました。
かなり危険な状態であるようです。
ここで真田副長が艦長代理となりました。
猟犬フラーケン艦長が
「そろそろ”カクレンボ”にも
飽きてきたところだ」
という発言をしましたね。
これはガミラスにも”カクレンボ”
という遊びが存在していることを示しています。
なるほどかなり地球と文化が人通っています。
っていうか日本人と似ていますね。
フラーケンさんはガミラスの東の方の
島国出身なんですかね（笑
新見さんがソナーを打って
敵の所在を確かめる作戦を提案するが
それではヤマトの所在が敵に知れてしまうので
古代さんは艦載機”シーガル”で
そのソナー発信を行うことで
ヤマトを発見される危険を回避できると提案する。
しかしそれではシーガルが
圧倒的に危険であるため許可されなかった。
っていうかリモートコントロールできないんですか…
このご時世なら無人機とか普通じゃないでしょうか。
そこに艦長の手術が成功した報告があったため
古代を艦長の術後の様子を確認させるために
派遣する艦長代理の真田さん。
艦長を確認した古代さんは
正しいと思ったことは
命令に逆らってでも実行する
という言葉を思い出して
最初に提案した作戦を実行に移す。
その作戦は無許可であるにもかかわらず、
整備班長の榎本さんも古代さんの作戦を
支援するつもりのようです。
結局ヤマトからのソナーを逆に探知されて
ヤマトが危険に晒されている中、
命令無視のシーガルが敵の所在を
突き止めることに成功する。
そのデータを元に応戦するヤマトは
なんとか攻撃を回避し敵の中継艦の破壊に成功する。
そのままシーガルを回収して
ワープで逃走に成功したようです。
古代さんは命令違反であったものの
ヤマトの危機を回避することに貢献があったためか
お咎めなしという結果になったようです。
ん～こういうケースでは
必ず命令違反に対しての罰を与えなければ
「結果を出せば命令を無視しても構わない」
という風潮が生まれるので危険なんですけどね。
真田さんと新見さんは度々古代さんの
行動や発言に対して「似ている」とか言ってますが
どうやら古代さんのお兄さんのことを知っていて
比較しちゃってるんですかね。
お兄さんは素晴らしい人だった。
弟も悪くないって感じの評価でしょうか。
【プラモデル】バンダイ
1/1000 宇宙戦艦ヤマト2199 プラモデル 特典メカコレ付き
今回のヤマトの演出では
亜空間の表現が水中を思わせるものに
なっているんですね。
ワープから出てくるときに
水から出たような感じに思えるのは
そのせいかもしれません。
っていうかヤマトが一番はじめに
ワープしたあとって凍りついてましたね。
あれってやっぱ水がついてたから？
亜空間は”水のよう”なのではなくて
”水”なのかもしれません。
気になります。
ヤマトを発見した”猟犬”フラーケン艦長は
次元空間から通常空間に対して攻撃できるという
特殊な能力を持った艦船だったようです。
フラーケン艦長からの入電で
「狼は羊と踊った」
という暗号文が使われていました。
おそらくヤマトとの接触及び戦闘開始を
意味するものであると思われますが
”狼”、”羊”という言葉が使われていることで
ガミラスには地球と同じような生き物が
存在していることを意味していますね。
またフラーケン艦長のことを
”猟犬”と称しています。
これも”犬”を使った猟が
行われていたと理解できますね。
やはりガミラスはほとんど地球の文化と
同じような歴史を歩んできていることがわかります。
双方がこの文化の歴史を知っていれば
うまくすれば共生も不可能ではないと
考えられそうなんですけどね。
相手のことを調べようともせずに
いきなり開戦した地球上層部の判断は
罪といっても過言ではありませんね。
まぁ実際ガミラスは地球を侵略する気
マンマンだったみたいでしたし、
結果的には問題のない判断
だったんでしょうけどね（汗
ドメル将軍がディッツ提督から
上層部に無許可で借り受けた特殊艦ですね。
無許可であることを知ったゲール副司令が
ビビっていますが、ドメル将軍は
「臨機応変」という言葉で
命令違反を正当化しています（笑
まぁ実際結果を出してきた人の意見の方が
正しい気がしちゃいますよね。
対ガミラス艦対策を報告している中、
急激な体調不良にため倒れた沖田艦長は
緊急手術を受けることになりました。
かなり危険な状態であるようです。
ここで真田副長が艦長代理となりました。
猟犬フラーケン艦長が
「そろそろ”カクレンボ”にも
飽きてきたところだ」
という発言をしましたね。
これはガミラスにも”カクレンボ”
という遊びが存在していることを示しています。
なるほどかなり地球と文化が人通っています。
っていうか日本人と似ていますね。
フラーケンさんはガミラスの東の方の
島国出身なんですかね（笑
新見さんがソナーを打って
敵の所在を確かめる作戦を提案するが
それではヤマトの所在が敵に知れてしまうので
古代さんは艦載機”シーガル”で
そのソナー発信を行うことで
ヤマトを発見される危険を回避できると提案する。
しかしそれではシーガルが
圧倒的に危険であるため許可されなかった。
っていうかリモートコントロールできないんですか…
このご時世なら無人機とか普通じゃないでしょうか。
そこに艦長の手術が成功した報告があったため
古代を艦長の術後の様子を確認させるために
派遣する艦長代理の真田さん。
艦長を確認した古代さんは
正しいと思ったことは
命令に逆らってでも実行する
という言葉を思い出して
最初に提案した作戦を実行に移す。
その作戦は無許可であるにもかかわらず、
整備班長の榎本さんも古代さんの作戦を
支援するつもりのようです。
結局ヤマトからのソナーを逆に探知されて
ヤマトが危険に晒されている中、
命令無視のシーガルが敵の所在を
突き止めることに成功する。
そのデータを元に応戦するヤマトは
なんとか攻撃を回避し敵の中継艦の破壊に成功する。
そのままシーガルを回収して
ワープで逃走に成功したようです。
古代さんは命令違反であったものの
ヤマトの危機を回避することに貢献があったためか
お咎めなしという結果になったようです。
ん～こういうケースでは
必ず命令違反に対しての罰を与えなければ
「結果を出せば命令を無視しても構わない」
という風潮が生まれるので危険なんですけどね。
真田さんと新見さんは度々古代さんの
行動や発言に対して「似ている」とか言ってますが
どうやら古代さんのお兄さんのことを知っていて
比較しちゃってるんですかね。
お兄さんは素晴らしい人だった。
弟も悪くないって感じの評価でしょうか。
【プラモデル】バンダイ
1/1000 宇宙戦艦ヤマト2199 プラモデル 特典メカコレ付き
 【1/1000 宇宙戦艦ヤマト2199 プラモデル 特典メカコレ付き バンダイ】バンダイ 1/1000 宇宙戦... |
2013-07-05 10:17
nice!(5)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0