弱虫ペダル 24話 泉田「アブッアブッ（腹筋、腹筋）!!」 [アニメ・小説]
アニメ「弱虫ペダル」24話の感想です。
前回に引き続き今回もスプリンターのターンです。
ふと思ったのですが
チーム全体でレースに同時参加していますよね。
チーム内にいる誰かが先行して高順位でリザルト地点を通過すれば
それがチームのポイントの加算となるという
変わったシステムの試合形式になっています。
いっそスプリンター区間はチーム内にいる
スプリンター選手たちだけの走行にしてリザルトを出して、
次はクライマー区間でクライマーだけが
という感じにしたほうがわかりやすくなるような気がしますし
混乱も生まれなくていいような気がするんです。
駅伝とかリレーみたいな感じでしょうか。
でもまぁ私は自転車競技の１も理解できてない人間ですから
素人の浅はかというものかもしれません。
”～～な理由によって、その進め方ではダメだ”
”～～だからこうすることで良くなった”
といった理由があるかもしれませんね。
どういう理由でこの試合形式になったのかなど
細かい部分もちょっとでいいので
どこかで語られていると嬉しいですね。
※
ところで箱学２年生のスプリンター泉田が
走行中に「アブッアブッ」って叫んでますけど
何をいっているんだろうって思ってました。
あれは「アブドミナル・マッスル」という言葉の略で
意味は”腹筋”だそうです。
泉田が「腹筋はショックアブソーバー」と言っていたので
その”アブ”かと思ってましたが違ったようですね。
どうやら「アブアブ」言っているときは
腹筋を使って走行しているんでしょうね。
ここでは大胸筋のアンディとフランクは
強く使われていないということなんでしょうか。
しかし自転車競技なら胸筋よりも大腿筋の方が使いそうなのに
なんで大胸筋なんでしょうね。
「自転車は脚で回すものじゃない」
自分で言ったその言葉が示しているということでしょうか。
前回の話で筋肉大好き泉田に引き離されてしまった田所と鳴子は、
隠し玉の存在を聞かれて「ない」と断言していました。
それなのに協力することもなく２人は
泉田の先行を許してしまった上に追いつけません。
泉田から「スプリンター失格」と言い渡されてしまう田所と鳴子。
悔しい気持ちがあるものの追いつけないという事実に
返す言葉が出てこないようですね。
更に背筋と腹筋を使って加速を始める泉田に驚愕する２人。
過去の自分を振り返る泉田。
記憶は一年前の練習風景のようですね。
みんなで練習をしているのですが
ペースが落ちてきてみんなについていけなくなってきた
泉田を気遣う幼馴染の黒田雪成。
そこで福富に「自転車に乗らなくていい」と言われてしまい
自分は戦力とならないと判断されたと解釈した泉田でしたが
当時２年生の新開は福富は”泉田が戦力外”と言ったのではない
自転車に乗る以外の練習でレギュラーになれという
言葉足らずな指示だったようです。
いやぁ福富さんそりゃぁダメだわ（汗
どう考えても戦力外通告にしか聞こえませんね。
言葉足らずな人はいい上司にはなれませんよ？
もう少し言葉を選んであげてください。
新開の言葉で福富の言葉を理解したものの
自分にできる練習方法とはなんだろうかと悩んでいるとき
自分の体にがっしりとついていた筋肉を見た泉田。
更に福富からの「自転車は脚で回すものじゃない」
という言葉を加味して出した結論は
自転車にのって練習するのではなく
腹筋と背筋を極限まで鍛えて根幹となる筋肉を構築して
腹筋と背筋を使って自転車を回すということでした。
鍛え抜いた筋肉を確認して再び自転車に乗った泉田は
インターハイ選手選抜の試合において確実な成果を叩き出し
王者箱学でのスプリンターの地位を獲得したのでした。
そんな泉田に少しずつ離されている田所と鳴子は
ファーストリザルトポイントまで残り700mの地点で
流石にまずいと考え始めた田所と鳴子は
とうとう無いと言っていた「隠し玉」を出すことにしたようです。
鳴子は可能な限り重量を落とすためボトルを捨てて
服装でも空気抵抗を少しでも減らすために
ジャージのパンツを上げヘルメットの位置を変え
ロケットマン鳴子として加速を始めました。
田所は特異な肺活量を活かして多く酸素を取り込み
エネルギーを筋肉に伝わらせる量を増やして加速します。
ん～自転車の速度で鳴子の隠し玉は
そこまで効果が上がるものでしょうかね。
まぁアニメの演出なのでここは割り切るところでしょうか（笑
しかし田所の方はちょっと無理過ぎません？
酸素でエネルギーを供給する量を増やすのは
理屈としてわかりますけど鳴子以上に
加速のためのチカラはいかないと思うんですけどね（汗
まぁここもアニメってことで妥協しましょうか（笑
その２人の加速を目の当たりにした泉田は
２人を過小評価していたことを謝罪して
ジャージのジッパーを上げました。
「残りの400m、本気でいきます」
【原作コミックス】 弱虫ペダル 1~32全巻セット 【送料無料】
前回に引き続き今回もスプリンターのターンです。
ふと思ったのですが
チーム全体でレースに同時参加していますよね。
チーム内にいる誰かが先行して高順位でリザルト地点を通過すれば
それがチームのポイントの加算となるという
変わったシステムの試合形式になっています。
いっそスプリンター区間はチーム内にいる
スプリンター選手たちだけの走行にしてリザルトを出して、
次はクライマー区間でクライマーだけが
という感じにしたほうがわかりやすくなるような気がしますし
混乱も生まれなくていいような気がするんです。
駅伝とかリレーみたいな感じでしょうか。
でもまぁ私は自転車競技の１も理解できてない人間ですから
素人の浅はかというものかもしれません。
”～～な理由によって、その進め方ではダメだ”
”～～だからこうすることで良くなった”
といった理由があるかもしれませんね。
どういう理由でこの試合形式になったのかなど
細かい部分もちょっとでいいので
どこかで語られていると嬉しいですね。
※
ところで箱学２年生のスプリンター泉田が
走行中に「アブッアブッ」って叫んでますけど
何をいっているんだろうって思ってました。
あれは「アブドミナル・マッスル」という言葉の略で
意味は”腹筋”だそうです。
泉田が「腹筋はショックアブソーバー」と言っていたので
その”アブ”かと思ってましたが違ったようですね。
どうやら「アブアブ」言っているときは
腹筋を使って走行しているんでしょうね。
ここでは大胸筋のアンディとフランクは
強く使われていないということなんでしょうか。
しかし自転車競技なら胸筋よりも大腿筋の方が使いそうなのに
なんで大胸筋なんでしょうね。
「自転車は脚で回すものじゃない」
自分で言ったその言葉が示しているということでしょうか。
前回の話で筋肉大好き泉田に引き離されてしまった田所と鳴子は、
隠し玉の存在を聞かれて「ない」と断言していました。
それなのに協力することもなく２人は
泉田の先行を許してしまった上に追いつけません。
泉田から「スプリンター失格」と言い渡されてしまう田所と鳴子。
悔しい気持ちがあるものの追いつけないという事実に
返す言葉が出てこないようですね。
更に背筋と腹筋を使って加速を始める泉田に驚愕する２人。
過去の自分を振り返る泉田。
記憶は一年前の練習風景のようですね。
みんなで練習をしているのですが
ペースが落ちてきてみんなについていけなくなってきた
泉田を気遣う幼馴染の黒田雪成。
そこで福富に「自転車に乗らなくていい」と言われてしまい
自分は戦力とならないと判断されたと解釈した泉田でしたが
当時２年生の新開は福富は”泉田が戦力外”と言ったのではない
自転車に乗る以外の練習でレギュラーになれという
言葉足らずな指示だったようです。
いやぁ福富さんそりゃぁダメだわ（汗
どう考えても戦力外通告にしか聞こえませんね。
言葉足らずな人はいい上司にはなれませんよ？
もう少し言葉を選んであげてください。
新開の言葉で福富の言葉を理解したものの
自分にできる練習方法とはなんだろうかと悩んでいるとき
自分の体にがっしりとついていた筋肉を見た泉田。
更に福富からの「自転車は脚で回すものじゃない」
という言葉を加味して出した結論は
自転車にのって練習するのではなく
腹筋と背筋を極限まで鍛えて根幹となる筋肉を構築して
腹筋と背筋を使って自転車を回すということでした。
鍛え抜いた筋肉を確認して再び自転車に乗った泉田は
インターハイ選手選抜の試合において確実な成果を叩き出し
王者箱学でのスプリンターの地位を獲得したのでした。
そんな泉田に少しずつ離されている田所と鳴子は
ファーストリザルトポイントまで残り700mの地点で
流石にまずいと考え始めた田所と鳴子は
とうとう無いと言っていた「隠し玉」を出すことにしたようです。
鳴子は可能な限り重量を落とすためボトルを捨てて
服装でも空気抵抗を少しでも減らすために
ジャージのパンツを上げヘルメットの位置を変え
ロケットマン鳴子として加速を始めました。
田所は特異な肺活量を活かして多く酸素を取り込み
エネルギーを筋肉に伝わらせる量を増やして加速します。
ん～自転車の速度で鳴子の隠し玉は
そこまで効果が上がるものでしょうかね。
まぁアニメの演出なのでここは割り切るところでしょうか（笑
しかし田所の方はちょっと無理過ぎません？
酸素でエネルギーを供給する量を増やすのは
理屈としてわかりますけど鳴子以上に
加速のためのチカラはいかないと思うんですけどね（汗
まぁここもアニメってことで妥協しましょうか（笑
その２人の加速を目の当たりにした泉田は
２人を過小評価していたことを謝罪して
ジャージのジッパーを上げました。
「残りの400m、本気でいきます」
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2014-03-27 14:18
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