弱虫ペダル 22話 インターハイスタート!!

アニメ「弱虫ペダル」22話の感想です。

とうとうきましたインターハイ。
私はてっきりもう少しインターハイに向けた強化練習とかが
挟まれるのかなと思っていたのですが
合宿で終わったようですね。

まぁ合宿がかなり長かったのでこれ以上の引き伸ばしは
悪い結果になりかねないとも思えましたけどね（汗


会場についた坂道くんははしゃいでるのと緊張で
わけがわからない状態になってますね（汗
超ハイテンションで驚きまくってます。
友達もいなかったようですしこういう場も始めてなんでしょう。
でもアニメファンでイベントとか行っている感じでしたので
ステージとかを見て驚くのは意外ですね（笑


そのステージには昨年の優勝校である箱学のメンバーが並びます。
そこに真波の姿がなかったので少し心配な坂道くんでしたが
いつものようにただの遅刻だった真波は
ギリギリで間に合ったようです。
（正確には間に合ってませんけど（汗）

そこで二人は再会しインターハイで戦う心を
確かめ合ったようですね。


仇敵御堂筋を探す今泉はステージ前でインタビューを受ける
御堂筋の声を聞きつけ再びステージに戻ってきました。

御堂筋って態度も思考もタチが悪い系ぽい印象はありましたが
基本的に効率重視のキャラクターってだけだろうと思ってました。

実はかなり悪質な性格でしたね。
今泉が前の戦いにおいて御堂筋に負けたのは
試合中に御堂筋が今泉に対して
「君の母親が死んだ」と言って
今泉の気力を失わせて勝ったようですね。

これは悪いしショボイですねぇ（汗
ある程度の実力はありそうですけど
どうやっても頂点には立てないタイプですねぇ。

誰も味方にならないでしょうねぇ（汗
そんなスタイルを貫き通しているのは
人間としてはどうかと思いますけど
徹底しているのは一般人ではない凄さを持っているということ。
それはそれですごいことではないでしょうか。


そしてインターハイのスタート準備で
自転車にのって道に並ぶ選手たち。
そこで緊張にガチガチの坂道くんは
すっ転んでしまいましたが、そのおかげもあって
悪い緊張が解けたようです。

そしてインターハイがスタートしました!!

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