とある科学の超電磁砲S １１話

とある科学の超電磁砲S　１１話の感想です。


とりあえず施設を全部破壊して
目的を達成した美琴さん。
一応簡易的に実験は頓挫したと
解釈できるような文章もみつけたので
これでもう実験が行われることも
なくなったと思っているようですね。

そこに懐かしの最強のレベル１登場。
弐千円札をジュースの自動販売機に
飲み込まれているようです。

ここら辺で以前放映された
”とある魔術”とのリンクしているようですが
やぱっり結構違っていますね。
あまり真剣に合わせようとしてませんが
まぁ別に同じでないと不満でもないので
問題ないかな、とも思っています。


途中で現れた御坂妹が実験が
続行されていることを教えてくれる。
愕然とする美琴さんは混乱して
妹に対して「私の前に現れないで」と
拒絶するようなことを言ってしまいます。

混乱してるので仕方ないですが、
このセリフは悲しいですね。

そして妹は非常に気になる上条さんのところへ
これって別の妹なのかな？
よくわかりません（汗


しかしレベル６シフトの実験で
なんでわざわざ街中でやるんでしょうね？
街中で実験することに
全くメリットを感じませんよね。
一般人に知られてはならないという
デメリットもあるというのにですよ。
ん～理解できませんね。

まぁ学生の噂話に登る程度の
機密管理ですからねぇ…（呆
どんだけ機密管理能力低いんだ学園都市…


そして美琴さんはまだツリーダイヤグラムが
生きていると考えているんでしょうか。
もうこのタイミングなら破壊されてますよね。
っていうか上条さんが記憶喪失してるはずですし
インデックスさんが天使の召喚で
破壊しちゃってるはずですよね。

もしかしてアレですか。
この話の場合の世界はとある魔術の世界とは
並列世界の話なので、似て非なるものであり
こっちではツリーダイヤグラムも生きてる
なんてこともあるんでしょうかね。

まぁそういう展開もナシではありませんが
できれば同じ世界であってほしいなぁ。


美琴さんは学園都市そのものを相手に
暴れる覚悟を決めて本気になるようです。
っていうかその場合家族にも影響があるでしょうし
もう少しいろいろ配慮したほうがいいですよ？


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