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とある科学の超電磁砲S 10話 とあるソゲブの弐千円 [ゲーム・小説]

とある科学の超電磁砲S10話の感想です。


目標の位置を特定する滝壺さんの能力によって
遮蔽物のある場所でも逃げ切ることができない
美琴さんはボロボロになりながらも
なんとか目的を達成したようです。


フレンダさんが設置したまま回収し忘れた
大量の爆弾に金属を仕込んで
磁力で操作して原子崩しさんを
攪乱することに成功した美琴さん。

頑張って逃げ回るもののかなり追い詰められてるようです。

戦闘中に優位に立った原子崩しさんが
「ひょっよして勝ったと
 思っちゃたかにゃぁ~」

とか言っちゃってましたけど
このセリフでどこぞのおかしな方言を駆使する
うさん臭い魔術と超能力を両方使える
あの人を思い出しましたねぇ。


更に「レールガン」と言おうとした
原子崩しさんが「レール…」と言っている最中に
頭に爆弾人形が「ガンッ!!」と
ぶつかるあたりで笑いを拾ってますね(笑
ちょっと間延びしてる感がひしひし感じられる
展開になっているのでこういう遊びゴコロが
なんだか嬉しいですよ。


細い渡り廊下のような通路の途中で
動けなくなった美琴さんの真後ろまで
原子崩しさんがきたところで、
フレンダさんが仕掛けていった切断する導火線で
廊下を切断して危機を脱出しました。

かなりの高度から落下したものの
足の軽度な負傷程度で元気いっぱいの原子崩しさんに
ちょっと安心しつつその場を後にする美琴さん。

これで全てが終わったと思っている反面、
どうにも実感がわかないようです。
まぁ実際終わってませんしね(汗

終わったと思ってみんなのところに帰ろうと
公園をあるいているところで、
自動販売機に弐千円札を飲み込まれた
残念なソゲブさんに遭遇しました。
とうとうご登場されましたね。

ここで”とある魔術”の方のあのシーンに
つながるんですね。
さてさて、
とある魔術での展開は知っていますが、
その裏側ではどうなっていたのか
次回のお楽しみです。

こんなの出てたんですね。
他にも初春さんのもありましたよ。
【グッズ】とある科学の超電磁砲S 佐天涙子 スポーツタオル


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