SSブログ

進撃の巨人 11話 うざいミカサに右ストレート [アニメ・小説]

進撃の巨人11話の感想です。


今回は繋ぎっぽい感じで
あまり進展が見られませんでしたね。
引き伸ばし感が半端ないです。

まぁガンガンアニメ化していると
正直マンガの限界まであっという間ですしね。
しょうがないです。


―――

駐屯兵団との間で戦闘が始まりそうな
展開になったエレン達だったが、
ピクシス指令のお陰で諍いも収まり、
更に岩で門を塞ぐ作戦を開始する。

小鹿隊長も指令の前では
子供のようなものですね。
ピクシス指令がいれば安心なのか
素直になっちゃってかわいらしいですね。


ダグがぐずってます。
もうやってられない感がすごすぎて
多数の離脱者が出そうな状況です。

そこにピクシス指令がきて叫びます。
「ちゅうも~~~~く!!!!」
朝のZIPを思い出しました(笑
ピクシス指令なんかお茶目すぎですね。

ピクシス指令が逃げる者の罪を
免除するという話をしているとき
セクシーな流し目巨人がいましたね。
あれはもしかして女性タイプの巨人で
ピクシス指令の求めている巨人でしょうかね(笑

「家族に巨人の恐怖を
 味あわせたい者も去るがいい」


「それだけはダメだ…」
逃げ出す兵士達はピクシス指令の言葉で
戻らざるをえなくなりましたね。
家族のために兵士になったんでしょうし
これは当然と言えますね。

次の門が破られれば、
人類の5割は食べていけなくなるので
人類同士で殺し合いが始まり、
滅びることになるだろう。
「ここで死んでくれ」

このピクシス指令の言葉に
誰も文句を言うことはありませんでした。
確かにここで人類同士の争いが生まれたら
もう秩序もなくなってしまうでしょうし
完全に崩壊するでしょうね。


ミカサはおとり班に配属されていたのに
まだエレンの側にいましたが
タイミング的にもう間に合わないですね。
それなのにエレンにくっついているのが
健気というかウザイというか…
結局ミカサのチカラが必要だということで
エレンの護衛に回ることになりました。
よかったね(笑

エレンを護衛することになった
駐屯兵団の2人はエレンに対して
「甘えている」的なことを言っていますが、
全部をエレンに背負わせておいて
自分たちの責任をまるで考えていない
2人こそが甘えた奴ですねぇ。

全ての望みを託しておいて、
追い詰めるとか甘えてるというか
ただのバカのレベルですねぇ。
優しい言葉をかけろとは言いませんが、
助けてもらう側の立場をわきまえた
発言をするべきですね。
私は2人にかなりイラっときましたよ。



そして門を塞ぐための巨大な岩の前で
巨人化したエレンは、岩を持ち上げるような
仕草をみせることもなく振り返って
思いっきりミカサに右ストレートを
叩き込みました。
えぇぇぇぇぇええぇぇ!!!
ちょ…えぇぇええぇ!!!

あれれ?エレンさん何してんすか?
ミカサさんは味方っすよ?

そう言えば巨人の胃の中では
巨人に対して恨みごとを言ってましたし
やっぱ変身前に頭にきた相手を
敵と認識しちゃうんでしょうかね。

ミカサがしつこくまとわりつくので
ちょっとイラっとしてましたし、
それでミカサを攻撃しちゃったんでしょうか。

これはどうなってしまうのか
次回が待ち遠しいですねぇ。

【コミック】進撃の巨人【全巻セット】

nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
思い立ったら、即実行!

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。