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新ガリレオ 1話 送念などありえない [映画・ドラマ]

新ガリレオ 1話の感想です

1話目の視聴率は22%を超えたそうですね。
まぁ前作から人気のシリーズですし
相変わらず人気上位の福山雅治が
主演のままなのでこのシリーズの人気が
そう簡単に落ちることはないでしょうね。

ヒロインの入れ替えにより
前ヒロインの内海薫(柴咲コウ)は
1話だけの登場であとは
新ヒロインの岸谷美砂(吉高由里子)が
メインヒロインとして
物語が進行していくようですね。

個人的な好みの問題でいいますと、
私は柴咲さんの方が好きでしたね。
まぁ少し慣れるまで
時間がかかりそうですが
我慢できないレベルではないですし
そもそもメインの福山さんがいれば
問題ありませんしね(笑



「信じることから始めるのが宗教
 疑うことから始めるのが科学」


なるほどそうですね。
なんか別に反意の存在ではないのに
対極するもののように聞こえます(笑

宗教家と科学者の討論は
決して決着しそうにないですね。



とある新興宗教の教祖が
”送念によって信者を窓から落として
殺してしまった”と主張している。
信者の死体を調べた結果。
目が白濁しているのが原因不明だが
それ以外は落下死だった。


アメリカの警察に1年間
派遣されることになった内海は
後任の岸谷に変人ガリレオを会わせて
引き継ぎを行う。

相変わらずの湯川准教授だが
なんだかんだいって
「ありえない」という言葉に反応し
すっかり協力の姿勢になってしまう。
お約束ですね(笑


宗教の総本山たる里へ行って
送念についてを調査する二人は
部屋の中で送念を体験する。
身体の中からあたたまるような
不思議な感覚が訪れて、
岸谷は涙を流して
すっかり信じ込んでしまう。

しかし湯川は仕組みが
わからなかったものの、
不審に思っているのは間違いない様子。
大学に帰ってからも
実験をほっぽり出して
信者が窓から落下した写真を
何度も見直して謎を突きつめていく。


岸谷は科学者が世の中のために
研究しているんだといいますが
基本科学者は自分の好奇心のため
研究しているんじゃないでしょうかね。

それが結果的に世の役に立つだけであって
それ以外を期待するのは
押しつけのレベルになりそうですよね。

まぁ国家機関での研究者である場合は
また別の扱いであるべきですけどね。
国立大学の准教授なら
国家機関に分類すべきなのかな?
まぁそこらへんはよくわかりません。


再度宗教の里に乗り込んだ湯川と岸谷は
そこで教祖の送念がマイクロ波を利用した
インチキであることを証明する。

そして教祖と周辺の幹部を逮捕して
終わりだったはずなんです。

でも教祖が独房?に入れられているとき
どう考えても独房の広さなのに
二人入れられていて、
教祖はもう一人の男が
死を望んでいる事を言い当て
そしてその心を送念で癒したようです。
教祖は本物の能力者だったようですね。



今回も福山ガリレオはいい感じでしたね。
あとはヒロインがうまく
マッチできればいいんですが、
もうちょっと足りない感じです。


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