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八重の桜 11話 会津対長州 その1 [映画・ドラマ]

長州藩が続々と集結してます。
京都守護職・会津を討たんとして。
既に兵力は京都に駐留する会津兵1600人を上回る
2000人に達するようです。

ただ、戦国時代の戦いを見ていると、後期は1万を超える
軍勢同士の戦いも聞きますので、2000前後の兵力では
小規模な戦いに見えます。

幕末の話を聞くときは、大抵薩摩や長州・土佐から見た、
後の官軍からみた話が多いですが、立場を替え会津藩が
主役となると、負ける側の話ということになります。

文字通り勝てば官軍です。にもかかわらず
敗者の歴史が語られているところが
この大河ドラマの魅力でしょうか。

山本家の次男、三郎君もそろそろ大人になってきましたので
ここらで活躍して出世し、山本家や居候の尚之助さんの
お役に立ちたいと思うのも無理はありません。

今会津は、京都の情勢が悪くなっていることに
みんなピリピリしてますからね。
中村獅童さんが京都にいる会津の殿様のところに
援軍を引き連れて行くということになると、
16歳の若さでも、今でいうと高校生くらいですし、
そりゃあ自分も何かしなければいけないと
思うでしょうからね。

ところで山本八重さんはなかなか鉄砲の腕を
見せるような場面が出てきませんが、
そろそろ八重さん率いる鉄砲隊が厳しい練習を
していくところを見てみたいものです。

山本八重さんは鉄砲隊の隊長になるのでしたっけ。

会津の殿様も、何か乾いた咳をしていて
とても気になります。
あれはちょっとヤバい病気ではないでしょうか。

剣の腕の立つ新撰組も、戦争になれば戦力としては
数が少ないですし、頼みの一橋慶喜が全然頼りないですからね。

あの一橋慶喜が最後の将軍だとしたら、そりゃ江戸幕府も
滅びます。

そろそろ事態が大きく動くようです。
覚馬兄さんの正念場ですね。

でも八重さんの活躍はまだまだ先なのですかね~
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