日本代表 ラトビア戦 快勝！！

キリンチャレンジカップ２０１３
ラトビア戦は日本の快勝しました！！
岡崎の２ゴールと本田のゴールで３－０です。

相手のラトビアってＦＩＦＡの世界ランキングは１０４位と
日本としては格下と言えるでしょうか。

しかも日本代表は、マンチェスターユナイテッドの香川に
CSKAモスクワの本田、インテル・ミラノの長友を招集した
本気モードです。
ホームの試合で負けるわけにはいきません。

出だしはともかく後半はずっと日本のペースで試合が
進んでおりました。
さすがに攻撃力の差があったのですかね。

しかし日本代表も強くなりましたね。
以前は決定力不足と言われ続け、実際全然得点できなかった
日本代表でしたが、私が思うにその原因はミドルシュートの精度
不足でした。

ペナルティエリアのちょっと外で日本代表がボールを
持っているとき相手はきついマークをしなくても、
ゴールを決められる心配がないので
パスやドリブルに注意していればいいのです。

全くのフリーでなければ、シュートを打っても入らないのだから、
ドリブル突破に注意していれば、ディフェンスは務まります。

そんな状態ではよほどのドリブルの名人でもなければ、
突破なんでできません。

細かいパスでつないでも、なかなか決定的なチャンスは
作れなかったと思います。

こんな感じでこれまでの日本代表は決定力不足だったのですよ、きっと。

ところが最近の日本代表はだいぶマシになってきております。
ラトビア戦を見ていると、まだ、ちょっと精度が低い気がしましたが、
相手が相手なので、きれいに崩してましたね。

しかしもっと強い相手に当たったら、もっとミドルシュートを
絡めて相手ディフェンスを崩して、どんどん得点していって
ほしいです。

ラトビア戦では乾が光ってました。

新しい選手が出てきてますます幅広く、いかなる状態からでも
攻撃ができるようになると、相手がどのようなディフェンスを
すればわからなくなって、ますます得点できるようになって
来ると思います。

楽しみがどんどん増えていきますね！

このままヨルダン戦まで突っ走ってほしいです。

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