夜行観覧車 中川大志のドジっ子ブリに冷たい父の目

家庭崩壊前と崩壊後の差が一話から激しい
夜行観覧車は役者泣かせなのでしょうか。

幸せ時代のシーンと荒れ放題のシーンが
交互にあるけれど、どうやって撮ってるのかな。

そして中川大志君が意外にもドジっ子でした。

あのお父さんの目、冷たーっ！
いえね、高橋さん家と遠藤さん家で山へ釣りキャンプに
出かけたのですよ。

そしたら慎司君が（中川大志）ちょっぴりドジっぽく、
足を踏み外し、川に落ちてしまいます。

と言っても浅い川にはまっただけのようでしたが、
高橋奥さん（石田ゆり子）が異常に心配して、
”慎司ーっ”
って叫びながら走り寄って行くかと思えば、
高橋父さん（田中哲司）のそれらを見る目と言ったらっ！！

もう、見ましたか、あの目！？演技上手いわ～父さん。

絶対何かありますよ、あの高橋家！！

まぁ、相変わらず”マー君、マー君”と電話でうるさい
自治会長夫人（夏木マリ）も『どの家にも秘密があるもの』
みたいなことを、以前言ってましたね。

んじゃ、自治会長家の秘密はやはり”マー君”なのかっ！？

気になりますね、夏木マリの脳内息子じゃなく、実在して
ちゃんとドラマに出てくるのでしょうか。
出てくるとしたら、誰が演じるのでしょう。

遠藤さん家も家庭崩壊が始まってますね。
一人娘の彩花ちゃん（杉咲花）も友達に裏切られ、
心の傷が深まってます。

何が悪かったのか。

無理して”ひばりヶ丘”に住もうとした遠藤奥さん（鈴木京香）が
悪いのか。
それとも、あぁ～、高橋パパに借金をしようとしている
遠藤パパ（宮迫博之）がクリティカルな原因を作るのか。

やはり”ひばりヶ丘”には悪魔が住んでいるのでしょうか。

悪魔の餌食になったのは誰なのか？

しかし、石田ゆり子さん綺麗ですね～。
『全部私がわるいの！』って、
気になります。

それが原因で、中川大志君が札束つかんで
逃げ回っているのでしょうか。

気になるけど、小説は・・・我慢です。

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