SSブログ

ログ・ホライズン 11話 社交界デビューは異世界で [映画・ドラマ]

アニメ「ログ・ホライズン」11話の感想です。


冒頭で黒い霞をみた大地人が恐怖を感じているようです。
これは大きななにかの前兆のようですが
なにが起こっているのでしょうか。
シロエたちが巻き込まれる可能性は120%を超えそうですね。


円卓会議が設立されたアキバの街が
治安の安定と経済の活性化によって
いい方向に進んでいるようです。

《記録の地平線》では新メンバーでルーキーの
ミノリとトウヤが主体となって
アカツキ、直継と一緒にモンスターと戦うことで
戦闘やスキルについてを学ぶための訓練をしています。

《神巫》であるミノリにそのスキルの使い方などは
教えることができないという直継に
シロエからの教えをメモしてあるので大丈夫だというミノリ。
っていうかそのメモの表紙のシロエ?と思わしき顔に
思わず吹いてしまいました。
微妙なヘタウマ感と目が綺麗に書かれているあたりで
尊敬の目によってシロエが激しく美化されていることが
一目でわかる1枚ですね(笑


シロエは訓練とは別でなにやら黙々と書類を書いているようです。
何をしているのかというにゃん太の質問に対して
料理は料理人が、機械は生産職が自分の手で作ることで
生産することが証明されたので、
レベル90の《筆写師》を持っているシロエとしては
この筆写師でなにかできないかと模索しているようです。

試しに作った契約書は何らかの効果を得たような口ぶりでしたが
他は特に何も見つかっていないようです。
まぁ書類を作ることでなにか効果が生まれるっていうのは
現実世界では基本的にありえない話ですからね。
そうそう見つかるような発想は出てこないのかもしれません。


そんな話をしているとヘンリエッタから通信が入りました。
手に負えないので助けて欲しいという通信ですが
一体何があったんでしょうか。

現場に行ってみると・・・
それはもうみごとに幼児化したマリエールが
散々苦労した見返りとして海に行きたいと要求。
その要求を口から発している最中も
ダダをこねながら地面を転げまわるという
文字通りの幼児化が発生していました。
確かにこれは手に負えない状況と言えるでしょうか(汗
あーマリ姉かわいいなぁ(萌


確かに大活躍したマリエールにも”ご褒美を”
というつもりもあるのでしょうか。
シロエは海に行く理由として
現状のままではルーキーが足でまといであることには違いなく
頭の痛い問題として会議でも話をしようと考えていたようです。

そのルーキー達を鍛えられて
尚且つマリエールの要求を飲める条件として
海でのルーキー強化合宿を開くことを考えたシロエ。

各ギルドもルーキーのためだけに訓練のレベルを下げていると
中上級者たちが全然訓練できなくなってしまうので
やはりどこのギルドでも困っているんでしょうね。

そんなルーキーを募集してレベルの底上げ訓練をします。
その監督としてついていくマリエールは
海水浴をするという観光合宿ですね(笑

やたらと気品をアピールするルンデルハウスが
この合宿に参加するようです。
ルンデルハウスはやたら上から目線キャラですね。
トラブルメーカー臭がプンプンしています(笑
オープニングなどでも見かけますので
いずれは《記録の地平線》に入るのかもしれませんね。


街に買い出しに出かけているシロエは
アキバの外に集まっている集団を見かけました。
とうとうやってきた大地人からのコンタクトです。

やってきたのはアキバのある周辺地域、
日本で言うところの関東から東北の半ばまでを支配している
大地人の国家「自由都市同盟《イースタル》」の使者でした。

使者から円卓会議へもたらされたのは
円卓会議の指導者となる人物との謁見を希望し
《イースタル》で開催される領主会議の参加要請
および舞踏会への招待することでした。

《イースタル》は大地人から見ると
人外の強さを持つ冒険者の集団であるアキバを取り込み
できれば従えることで自国の強化を画策しているのかもしれません。
まぁシロエやクラスティがいるので
そんな甘っちょろいことがまかり通るはずもありませんけどね(笑
しかし最低でも同盟を結ぶことができれば
大地人の国家である《イースタル》にとって
十分な後ろ盾となることは間違いないでしょうね。

結局円卓会議で《イースタル》からの招待に
応じることは決定したのですが
問題はその参加者ということになりました。
基本的には誰も行きたくないようです(笑

まぁ責任重大でもありますし
交渉能力に不安のある人達にとっては
かなりの負担になることは間違いありません。

まずは《D・D・D》のクラスティが選ばれました。
円卓会議の代表者でもありまた能力的にも申し分ありません。
本人にも反対の意思もないようなので即時決定です。

次に生産系ギルドの代表者も一人欲しいという話になると
ミチタカ、カラシン、ロデリックの3人が
慌てて自分には大事なことがあると言い出します。
そこで提案されたのは決定事では定番の「アレ」です。
そう「じゃんけん」でした(笑

「じゃんけん」って日本特有の文化なんですよね。
いかにも日本国民らしい選出方法により
円卓に涙をこぼすミチタカが喜んで参加することになりした。

そして最後に情報分析能力に長けた人物も必要という発言のあと
みんなの視線は一様にシロエに向いてます。
もう反論できる余地もなく決定しちゃいました(笑

以上の3名が《イースタル》に行くことになり
シロエ在るところアカツキありということで
当然アカツキも一緒に行くことに。
何故かヘンリエッタもついてきたのですが
バッグからアカツキのためのサマードレスがはみ出しています。
ヘンリエッタは「アカツキ」と一緒にいることが
最大の目的のようです(笑

クラスティの補佐として高山三佐がついてきています。
この高山三佐ですが私はてっきり
「たかやまさんさ」と読むのだと思っていました。
要するに自衛隊員かなにかでその地位を
キャラ名前に反映させているという設定なのかと(汗
「たかやまみさ」と読むんですよね。
服装も使用武器も軍用のように見えるので余計にそう感じますが
現実世界での職業は軍事関係とは全く違うようです。
ギルド内でのあだ名は「さんさ」らしいですけどね(笑

もうひとり男性が一緒にいるようですが
きっとミチタカの補佐の人だと思います。
誰からも名前を呼ばれないし
現状では大きな役どころではなさそうですね。


《イースタル》への道中で話している内容は
主に大地人の変化についてでした。
冒険者にも変化があるように大地人にだって
ゲームで知っている大地人と変化していることを確認しています。
そうなると大地人からの依頼の報酬で
得られたアイテムが得られなくなったら・・・
そんな危惧もあるようです。

なるほど確かにそれは怖いですよね。
大地人の変化によって
ゲームの基礎となるアイテムなどが得られないとなると
さまざまな方面で問題が生まれる可能性があります。
そういう情報を集めることが今回の招待に応じた
最大の目的とも言えるのかもしれませんね。


《イースタル》の盟主である
セルジアット公爵と会見している円卓メンバー。
基本的にはクラスティが話をしているようです。

社交場にはなれないシロエは気後れしているものの
かろうじて形を保っていますが
クラスティなどはなれているのか堂々としたものです。
ミチタカもあまり気負いもなく対応しているようなので
この場にふさわしい人物のようです。


一方合宿チームは海を堪能し本来の目的である
(マリ姉的にはついでの)強化合宿が開始されるようです。
ダンジョンにルーキーだけのパーティーで挑むというもの。
自分たちだけという言葉に
焦る者、目を輝かせるも者いろいろいるようですね。


次回は《イースタル》での交渉がメインの話となりそうですが
ダンジョンも同時進行で進みそうですね。

【外伝】ログ・ホライズン外伝HoneyMoonLogs1巻【送料無料】

nice!(7)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 7

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
思い立ったら、即実行!

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。