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宇宙戦艦ヤマト2199 18、19話 岬さんがギュってしてほしいそうです [アニメ・小説]

宇宙戦艦ヤマト2199 18、19話の感想です。


今回は1時間スペシャルでしたね。
2話連続の話になっていました。

あちらこちらの恋の行方は少し停滞気味ですね。
岬さんはユリーシャさんに
乗っ取られたままのようですね。
どうやら岬さんの意思は生きているようで
ユリーシャさんに対して意思を伝えることが
できるようです。

古代さんと森さんは
そこそこ進展しているようですが
それ以上そんな話ばかりしている
余裕もありませんので
現在は停止しているようです。

そして山本さんはいつまでたっても
自分の方を向かせられない古代さんを
少し心から追い出しているときに
篠原さんがかっこいい行動をとったため
心が篠原さんの方へ向かっているのかもしれません。
もう古代さんは諦めたほうがいいかもしれません。
あんまし期待できませんしね(涙
篠原さんは顔も心もカッコイイので
篠原さんにアタックしたほうがいいのかも(笑

篠原さんは前回稼働可能にした
ワープゲート先の偵察任務に志願しました。
山本さんのお兄さんは偵察任務に出て
帰らぬ人になりましたので
山本さんはそれが心配のようですね。
「帰るまでが偵察任務」
という遠足の出発時によく聞くようなコメントをする
ちょっとツンデレ気味の山本さんはかわいいですね。

篠原さんは偵察任務でワープゲート先にも
新たなゲートを確認して更に先へのワープが
可能であることを確信して帰還する際に
攻撃を受けてしまいます。
しかし山本さんの激励の言葉の賜物なのか
どうにかヤマトへの帰還に成功したようです。
いやぁよかったですねぇ。
山本さんとのフラグもしっかり立てたようですし
篠原さんの立場は磐石でしょうか(笑

しかし偵察の結果ワープゲートの先には
反乱を起こしてデスラー総統の地位を
簒奪しようとしているゼーリック元帥が
1万隻以上のガミラス艦隊を集結させていたのでした。

このゲートに入るのは自殺行為だ
と考えるみんなを尻目に
死地に活を見出すことが鍵だという沖田艦長は
一言で言ってしまうと「特攻」を指示する。

1万隻が集結した状態で
1隻のヤマトを攻撃するには
あまりに標的が小さいため、
ほとんどのガミラス艦は
ただ見ているしかできない状況になっています。
そんな中をただあちこちに
主砲をぶっぱなすだけで
撃沈数を稼いでいくヤマトはまさに
「撃てば当たる状態」ヤマト無双ですね。

しかし当然攻撃を受け手しまうヤマトは
近くにあったバラン星に墜落してしまいます。
それを見て大喜びのゼーリック元帥ですが
その前にあるモニターに
デスラー総統が映し出されました。
”確かに殺したはずだ!”
と名言しないもののほとんどそんな言葉を
言ってしまっているゼーリック元帥は
デスラー総統に心酔しているゲールさんの手で
銃殺されてしまいました。
「逆賊め!」
ゲールさんが初めてかっこよく感じましたよ(笑

しかしガミラス艦の内部は恐ろしく冷静ですよね。
元帥が銃殺されたとか総統を暗殺しようとした
という話が聞こえていたでしょうに、
クルーに動揺がほとんどありませんでした。
どんだけすごい精神力なんでしょうね(汗

そしてゲールさんが指揮を采るタイミングで
ヤマトが復活してしまいました。
ゲートを背にしたヤマトは
バランに向けて波動砲を発射して
波動砲の勢いでゲートに突入してしまいました。
バランの爆発に巻き込まれないように
撤退を支持するゲールさん。
いやぁまた撤退ですかゲールさん。
もう撤退癖がついてしまいそうですね(汗

どうにかマゼラン星雲まできたヤマト。
ここで18話は終了です。


ここからは19話です。

「この星にしがみついてなんになる」
デスラー総統の言葉はどうやらガミラス星を
切り捨てるつもりがあるようですね。

そしてやはりドメル将軍の死刑は
反乱軍への罠であり偽装だったようです。
本人へは連絡がなかったのは
ドメル将軍の配下にも反乱の意思を持ったものが
いるかもしれないという疑念か、
もしくはドメル将軍自体もある程度
疑っていたのかもしれませんね。


「エルク、君にはもう一つ頼みがある」
この言葉はデスラー総統とドメル将軍が
かなり親しい間柄であったことを伺わせますね。
もう一つの頼みとは何なのでしょうか。
ガミラス星を切り捨てることと
何か関係あることでしょうか。
非常に気になりますね。


岬さんの中のユリーシャさんが
星名さんと会話している中
突然抱きついて言いました。
「ゆりあが星名にギュってして欲しいと言っている」
なんというラブラブでしょうか。
しかしユリーシャさんが
微妙に邪魔しているようですね。
うんうん、ざまぁ…ゲフンゲフン、しょうがないですよね(汗
ユリーシャさんはとても大事な方ですもんね。


ガミラスではドメル将軍が
ヤマト対策のために足元を
しっかりと固めているようです。
こういう演出は好きですね。
敵役はワンマンバカで主人公が正義という
勧善懲悪はさすがにリアリティにかけますからねぇ。

子供向けにはいいですが
ある程度歳を重ねると
そういうリアリティを求めてしまいますねぇ。


ヤマトは通り抜けることが難しいと思われる
「七色星団」を通り抜けることで
ガミラスを出し抜けると考えたようですが、
ドメル将軍もヤマトの艦長ならそう考えるだろうと
予測していたようです。
あらあらバレテーラ(汗

予定通り七色星団で遭遇するヤマトとドメル艦隊。
戦闘が開始されようとしています。
次回は戦闘回になりそうですね。
ヤマト2199の艦隊戦闘のCGの挙動生後などが
かなりかっこいいので好きですねぇ。
すっごい綺麗な画像でも動きがイマイチだと
あんまり乗らないのですが、ヤマト2199は
結構綺麗なCGである上に挙動もいい感じですので
戦闘シーンがかっこいいなぁって思ってしまいますよ。
次回が楽しみですね。

森さんのフィギュアです。
プレゼントの白い艦内服はなかったので
再販の標準の黄色い艦内服です。
【フィギュア】ヤマトガーズルコレクション
宇宙戦艦ヤマト2199 森雪 (艦内服Ver.)





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