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翠星のガルガンティア 8話 離別と結束 [アニメ・小説]

翠星のガルガンティア8話の感想です。


なんだか雲行きが怪しくなってまいりました。
レドくんは一時的にガルガンティアを
去ることになるんでしょうか。

まぁタイトルからして
去るにしてもそう長くはないと思うんですよ。

レドくんがこのままみんなと一緒に
ガルガンティアを離れる場合は
きっとガルガンティアが
くじらイカの集団かもしくは海賊に
襲われるような展開になるんじゃないかと
推測してみます。

そこでレドが戻って行って
助け出して再度合流する。
その上で他のみんなも

―――

若くて自信もカリスマも
覚悟もないリジットに
ガルガンティアを託してこの世を去った
フェアロック船団長。

リジットには荷が勝ちすぎて、
空回りしてしまっていますね…

そしてフランジとピニオンの
言葉を皮切りに
次々と船団を離れる決心をする
ガルガンティアのみんな。

う~ん、流石に根回しもなく
いきなり若造を頭に据えたら
ろくなことになりませんよ…
そんなの船団長ならわかるでしょうに。
まぁその試練を乗り越えろという
メッセージなんでしょうけどねぇ。

それにしたって船団のみんなを
巻き込んでしまうんですから
ちょっと軽はずみな委託に
思えるんですよね。

もっと前からちゃんと他のメンバーにも
話を通しておかないとねぇ。
しかしこれで小規模になるために
悲しいけど掌握できるように
なるかもしれませんね(溜息


この船団の分裂は元々は
レドの行動に原因があるわけなんですが
レドとガルガンティアのみんなは
ちゃんと話し合うべきだと思うんですけどね。

ピニオンだってフランジだって
別にくじらイカを倒したいわけじゃないし
悪くすると更に孤立することも
ありえますよね…

簡単に言うとイカが宝を持っていたとして
それを手に入れてしまえば、
ピニオンもフランジも目的を達するわけで
そうなるとレドは邪魔者に
なりかねないですね。
ん~怖い怖いちゃんと
話をしてほしいなぁ。


楽しそうなレドを知っているエイミーは
苦しそうな今のレドを見て
「あのときレドが本当のレド」
だと言っていましたが、
それは違うでしょうね。

どれもレドですからね。
そこは理解して今のレドを
否定しないようにしてあげないとですよ。



ただ気丈で威厳を保つことを
善としてきたリジットは
ベローズの言葉を貰い、
亡き船団長の言葉を思い出し、
残ったみんなに頭を下げて
助けて欲しいと頼むという選択をしました。
それによって残ったみんなとの
結束は強固になったようですね。
よかった。ガチガチの頭でっかちさんでしたし
これで少しでも柔軟な思考になってくれそうですね。


あとはどんな理由で戻ってくることになるのか
できれば嫌な理由じゃないのがいいなぁ。
離れたほうが全滅とかだと
シャレにならない悲しさですからね。


【ブルーレイ】翠星のガルガンティア 8


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